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ブックマーク / www.otousan-diary.com (8)

  • YouTubeで失敗続きなのでドラムでウマ娘を叩いてみようと思う。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    今回の話はざっくり言うと46歳が迷走している話だ。 もう9年ほど前になるだろうか「YouTubeでドラマを作りたい」と思ったのは。 少しの実力と運だけで俳優の仕事を続けてこれた私は、いつか自分の仕事が無くなり職業が俳優とすら言えなくなる日が来るのではないか、という不安が常々あった。 ご存知ない方も多いだろうから説明させてもらうと、私は35年ほど俳優の仕事をしている。2時間のサスペンスドラマで殺したり殺されたりする事が多い知る人ぞ知る地味な俳優なので興味のある方はウキペディアで調べてみて欲しい。 時代は物凄い早さで移り変わっているし仕事は待っているだけでは来ないかもしれない。自分みたいなタイプは演じる場所が無くなれば俳優ですらなくなる。何もせずチャンスを待ってるだけではなく自分から何か行動しなければ。そう思っていた。これが迷走の始まりだったのかもしれない。 そんな時、YouTubeのとある動

    YouTubeで失敗続きなのでドラムでウマ娘を叩いてみようと思う。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    zakkicho
    zakkicho 2022/03/27
  • 実家を離れて2人暮らしをした息子達のその後と変化 - かあいがもん「お父さんの日記」

    2年ほど前に次男(当時16歳)が「一人暮らしをしたい」と言い出したのがきっかけで長男(当時23歳)と実家を離れて兄弟で2人暮らしを始めた。 その経緯を説明するとかなり長くなるのでこちらを読んでいただきたい。 二人暮らしはどうなったか 結果から簡単に言うと、二人暮らしは終わった。 期間としてはトータル2年弱ぐらいだっただろうか。 兄弟の仲が悪くなったからではない。 いや、仲も悪くなりそうだったが1番の理由としては「二人暮らしに問題が生じてきた」ので更新が近づいたタイミングで二人暮らしを終わりにする事になった。 正確にいうと「次男が想像したフリーダムでパラダイスな生活にならず予想以上に反して最悪な生活になったから」と言った方が良いかもしれない。 次男が想像したフリーダムでパラダイスな生活とは、自分の理想のスペースにゲーミングパソコンを置いて最低限のバイトの時間以外は全てゲームに勤しみ、ご飯は長

    実家を離れて2人暮らしをした息子達のその後と変化 - かあいがもん「お父さんの日記」
    zakkicho
    zakkicho 2020/08/06
  • 息子2人が実家を出て二人暮らしを始めた。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    先月の初めから長男(23歳)次男(16歳)が二人が実家を出て二人暮らしを始めた。 高校進学を頑なに拒絶した次男は2年前から 「早く一人暮らししたい!一人暮らしの苦労を味わってみたい、ゲームをフリーダムにやるんだ」 などなど若さ故の発言を連発しており、その為のお金も準備していた様で、中学出たら一人暮らしをすると心に決めていた。 そんな次男に対してわたくしが 「君がいくら一人暮らしをしたいと言っても、未成年だから何を言っても色々と親の許可が必要なんだよ、親の許可が。もぅ少しばかり大きくなってからでも」 と、言っても 「父さんだって14、5歳から一人暮らししてたんでしょ?いいじゃん」 と、返してくる。 はぁぁぁあ?16歳のこわっぱが何を偉そうに父親に意見しようとしてるんだ?なんでダメかって?まぁ、そりゃあれだ、仕事柄、万が一自分の子供が何かやらかしたら父さん世間からフルボッコになるし、仕事が超絶

    息子2人が実家を出て二人暮らしを始めた。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    zakkicho
    zakkicho 2018/05/01
  • 中卒の父親が高卒認定試験(大検)に合格して、勉強嫌いの息子はどの様に変化したか。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    次男(16歳)が高校に進学を頑なに拒んだ事に対して、中卒のわたくしは親として何にも言えなかったから高卒認定試験(大検)を受けた。 詳しくは過去の記事を。 そして、合格した。 わたくしが合格証書を手にして、次男にその事を告げると 「僕も勉強してみようかなぁ、、」 と、次男が呟いた。 あれは確か去年の11月、次男と二人でラーメン屋さんに行き、カウンターに並んでべていた時だったと思う。 とってもとっても小さいが、やる気の灯火みたいなモノが見えた様な気がした。 ここで私がはしゃいだり、せっついてしまうとその小さな灯火が消えてしまいそうな気がしたので、嬉しさを隠してラーメンをすすった。 あれから3カ月後。 彼の心境はどの様に変化したのだろうか。 3 months later 今、高校に行かない次男は、朝にキチンと起きてバイトに行っている。 高校に自分で行かないと選択した手前なのか、家事をやり始め「

    中卒の父親が高卒認定試験(大検)に合格して、勉強嫌いの息子はどの様に変化したか。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    zakkicho
    zakkicho 2018/01/23
  • 42歳が大学受験を考えてブチ当たった2つの問題。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    悩んでいる。 42歳の後厄も終わり、清々しく年も明けたというのに、とっても悩んでいる。 大学受験をどうしようか悩んでる。 いきなり42歳が大学受験をしようか悩んでる、といわれても事情を知らない人からしたら、何のこっちゃ、となるので説明させて貰うと、中卒で学歴が止まってるわたくしは去年の初めに高卒認定試験(大検)を受験する事を決意し、何とか合格証明書を手にする事が出来た。 この高卒認定試験に合格すると高校卒業した人と同等以上の学力があると認定され、大学や短大、専門学校を受験をしたり、いくつかの国家試験を受ける事が出来たりする。 高校中退したりで中卒だった人が、この高卒認定試験に合格して大学に進学する事が出来るのたが、大学などに進学しなければ最終学歴は中卒となる。 つまりのところ、高卒認定試験は高卒の資格にはならない。 普通に考えたら、高校にキチンと行ってる人と高卒認定試験が同じ扱いだと、高校

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    zakkicho
    zakkicho 2018/01/11
  • 42歳で高卒認定試験を受けた結果。これから進む方向を考える。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    「高校進学をしたくない」と言う次男に対して中卒の親が何も言うことが出来ないと思い、高卒認定試験を受ける事を決意したのは今年の2月ぐらいだっただろうか。 いくらなんでも小学三年から学校の勉強を放棄した42歳が高卒認定試験を受けるのはかなり無謀だとはわかっていたが、わたくしの中では他に選択肢がなかった。 わたくし自身はこの歳まで勉強をしてない事で苦労した事はないが、それはあくまでわたくしの人生の中だけであって息子達が同じ様になれるとは限らない。 「中卒でも父さんみたいに楽しく生きられるから大丈夫だよ」と言ってあげたい気持ちもあったけれど、それは結果論であって、親としては息子の選択肢の幅を広げておいてあげたいし、自分が経験していない事を否定する生き方より、自分が経験していない事を知ろうとする生き方を親の背中としては見せたい。 そんな思いもあって高卒認定試験を受けた。 自分は学校の勉強が嫌いで逃げ

    42歳で高卒認定試験を受けた結果。これから進む方向を考える。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    zakkicho
    zakkicho 2017/08/31
  • 42歳で高卒認定試験を受けて来た。結果がどうあれやりきった。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    8月2日と3日に高卒認定試験を受けてまいりました。 高卒認定試験とはなんぞや?という方に説明しますと、少し前までは大検と呼ばれていたもので、中卒や高校中退でもこの試験に合格すれば高校卒業と同等程度の資格が貰える、つまりは大学などに行きたい人はこれを取れば大学を受験することがが出来るというものです。 ただ、あくまで高校卒業と同等程度の資格で高校卒業にはなりません。 これ、合格して大学まで行けたらなんとなくかっこよくないですか? 「あ、俺さ、高校行かないで大学に行ったんだ」 って、キメ顔でいったらなんだか「なんかこいつすげぇ、やればデキる子だ」みたいになるんじゃないかなと。 しかも、そこから自分が余計な事を語らなければ相手は勝手に「きっとこの人は家庭の事情か何かで高校に行かなかったのかもしれない、もしかしたらこの人は何か意味があってその様な決断をしたのね」と、思ってもらえるかもしれませんし、わ

    42歳で高卒認定試験を受けて来た。結果がどうあれやりきった。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    zakkicho
    zakkicho 2017/08/12
  • 1日でブログのアクセス数が47万を超え、読者さんが4倍になり自分の中でわかった事があった。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    数日前に「築50年(10坪)の家をリフォームすると幾らかかるのか」という日記を書いたら、1日のアクセス数が47万を超えていた。 ア◯ブロなどで旬な芸能人がブログを書いてニュースになったりするのであればまだ理解できるのだけれども、はてなブログさんで地味に日記を書いているわたくしに、こんな事が訪れようとは夢にも思わなかった。 もういっその事、アメ◯ロさんで自分の自撮りを出したり「今日はこれをべました!」とか、やたら絵文字とスペースを多用した記事を書いても今の自分なら需要があるんじゃねぇか?アイドル時代が再来か?などなど一瞬調子に乗ってしまいましたが、よくよくインターネットで調べると 「記事を書き続けているとたまにバズる事がある」 と、書かれていたので、とりあえずコサックダンスをしたくなるような嬉しい気持ちを抑えて、何故自分の書いたリフォームの記事が沢山の方々に読まれる事になったのかを自分なり

    1日でブログのアクセス数が47万を超え、読者さんが4倍になり自分の中でわかった事があった。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    zakkicho
    zakkicho 2017/06/16
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