意外と困っている人が多いので、今さらだが、まとめ。 JToken を使った基本操作 まず大前提として、使用するオブジェクト構成の理解が超重要。 構成は非常に簡単だ。オブジェクト (例: { "firstname" : "Subaru", "surname" : "Kokubun" }) は JObject、配列 (例 : [ { "surname" : "Kokubun" }, { "surname" : "Matsuzaki" }, ... ] ) は JArray、文字列や数値などのプリミティブは JValue、そして、これらに共通の親 (継承元) が JToken だ。(この構成を理解していないと、このあとの文書は理解できない !) 例えば、HTTP (REST API) を呼び出して、 { "results": [ { "id": 1, "name": "pc", "price":