GMOペイメントゲートウェイの子会社のソーシャルアプリ決済サービスは、スマートフォン向け少額決済(マイクロペイメント)サービス「mopita」を正式スタートしました。 「mopita」では100円からの利用が可能で、スマートフォンのアプリでの追加課金の決済に使えそうです。また料率も、App StoreやAndroid Marketの半分の15%に抑えられているため、メリットが大きそうです。都度課金、月額課金の両方に対応します。 「mopita」で利用できるのは現在はクレジットカードのみですが、今後はウェブマネー、口座振替、PayPal、auかんたん決済の導入も予定しているとのこと。 ユーザーは課金時に「mopita」のID登録が必要ですが、アプリをまたいで利用できるため、一度のみの作業となります。 ■著者紹介 土本学(つちもと まなぶ) 1984年山口県出身。在学中にインサイドを立ち