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世代と若者に関するzakshinのブックマーク (2)

  • MNEXT 不況よりも怖い「嫌消費」世代の登場

    印刷用PDF(有料会員サービス) 「ガムを噛むのは疲れる、ビールなんて苦くて飲めない、薄型テレビなんていらねえよ、ワンセグで十分じゃん、地下鉄があるのに車を持つなんてバカじゃないの、ローンを組んでまで買うなんて考えられない」。こんな発言をする若い世代が消費市場の主役として登場してきました。 不況で収入が減って売れないのは当たり前です。従って、景気が回復して、収入が増えればまた売れ始めるかもしれません。しかし、売り手にとって、当に脅威なのは、消費そのものが嫌いで、節約疲れとは無縁の若者たち、つまり、「嫌消費」世代の登場です。 彼らは、バブル崩壊を感受性豊かな小学生で体験した八〇年代生まれの若者たちです。彼らは収入が増えても支出を増やす意欲を持っていません。この世代はこれから結婚などの家族形成期のライフステージを迎えます。このステージは、自動車、家電や家具、海外旅行住宅などの選択的耐久消費

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  • MNEXT 「嫌消費」 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち

    「嫌消費」世代 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち2009.12 代表 松田久一稿は、「週刊ダイヤモンド」2009年12月26日号掲載記事のオリジナル原稿です。 印刷用PDF(有料会員サービス) 「クルマ買うなんてバカじゃないの?」。こんな話を東京の20代の人達と話しているとよく耳にする。車がなくては生活ができない地方でも「現金で買える車しか買わない」と言う。これはクルマだけの話ではない。衣住などの様々な市場で、欲しがらない若者達が増えている。「アルコールは赤ら顔になるから飲みたくない」、「化粧水に1000円以上出すなんて信じられない」、「大型テレビは要らない。ワンセグで十分」、「デートは高級レストランより家で鍋がいい」などの発言を聞く。 20代の彼らは、非正規雇用が多く、低収入層が多いからだと思われがちだが、実際は、他世代に比べて、男性の正規雇用率は65%、年収も300万円以上が

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