楽しい夏を一緒に過ごした2011年の夏季アニメも軒並み最終回。でも、・「日常」はいかにも「日常」らしく最終回になっちゃったなぁ ・「うさぎドロップ」よかったッス(泣) ・「TIGER & BUNNY」、ありがとう!そしてありがとう! なんて感傷的な気分に浸ってばかりもいられないのがアニメファンのつらいところ。休む間も与えないタイミングで2011年秋アニメのラインナップがずらりと出そろった。 秋アニメも、これは観たいし、これも押さえておきたいし…、なんてやっていると、一週間のスケジュールがアニメ漬けになってしまうほどに作品が充実。みんな、いったいどの作品を観るつもりなのだろうか…!? ブロガーの一部には、 ・ラノベやエロゲからのアニメ化とかもういいって ・今季は特に観るものがありませんね なんてコメントも一部にはあるけれど、多くのブロガーが、 ・今季もおもしろそうな作品がいっぱい。ありすぎて
[CEDEC 2011]稼げるゲームはこう作れ。グリーが明かす「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」 ライター:箭本進一 グリーメディア事業本部 土田俊郎氏(左),グリー開発本部ソーシャルアプリケーション(Japan)統括部 統括部長 岸田崇志氏 コンピュータエンターテインメント協会の主催する日本最大のゲーム開発者イベント「Computer Entertainment Developers Conference」。2010年のセッション数は150だったが,2011年は210になり,さらにその規模を拡大した。なかでもソーシャルゲームがテーマのセッションが増えており,業界のトレンドが感じられる。 そんなCEDEC 2011の3日目である9月8日に「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」というセッションが行われた。これはソーシャルゲーム界の雄であるグリーが,旧来からあるゲーム業
国内最大級のゲームイベント「TOKYO GAME SHOW 2011」に、SNSサイト「」を運営するグリー株式会社が初めて出展し、ゲームメーカー各社のなかで最大級のブースを構えた。同社の代表取締役社長・田中良和氏は初日となる2011年15日に講演を行い、あるデザインのゲームが流行ったときには「それと同じようなものを作りまくるべき」という、自身のゲームデザイン観を語った。 田中氏は26歳のとき1人でSNSサイト「」を作り、1ヶ月で1万人の会員を集めた。その後、グリーを設立し、社長に就任。「」の会員数を全世界で1億4000万人にするまで成長させた。「」をはじめとするSNSサイトでは、ソーシャルゲームとよばれる他ユーザーとのコミュニケーションを軸としたゲームが数年前から人気を博している。 このソーシャルゲームについて、「似たようなゲームが増えている気がするが、新機軸のソーシャルゲームは今後、登場
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く