2018年6月19日のブックマーク (4件)

  • 日本は「人生の選択肢」について考えづらい国かもしれない。

    人生哲学なんてたいそうなものは持ち合わせていないが、わたしは選択肢の多い人生を送りたいと思っている。 「これしかできない」よりも「たくさんの可能性のなかから選べる」という人生の方が、楽しそうだからだ。 でも、「日人生の選択肢について考えづらい国かもしれないなぁ」なんて思っている。 * 日では、中学を卒業したら高校へ進学し、高校に進学したら大学に行くか就職するのが「ふつう」だ。 わたしも長い間、日的な規定路線に疑問をいだかずに生きてきた。 中学3年生になったら自然と進学塾に行くようになり、成績を鑑みて地元の公立+私立の滑り止め1校を受け、予定通り高校生になった。 高3になれば、大学受験を見越して勉強する。わたしが通っていた高校はほぼ全員進学希望だったから、これまた深くは考えなかった。大学は知名度とアクセス、偏差値からある程度絞り、一度も触れたことのない学問をウィキペディアで調べて受験

    日本は「人生の選択肢」について考えづらい国かもしれない。
    zakusun
    zakusun 2018/06/19
    最新の日本事情に疎そう。この人の言っている日本なんて30年くらい前に既に無くなってる。都合のいいレールはとっくに廃線になった。皆んな好き勝手に生きてるよ。心配しなくても。
  • 「ゲーム障害」は病気 予防と治療の確立に警鐘鳴らす WHO | NHKニュース

    WHO=世界保健機関は、けがや病気を分類する国際的なガイドラインを公表し、生活に支障が出るほどテレビゲームなどに熱中する「ゲーム障害」を新たな病気として加え、予防と治療法の確立を急ぐ必要があると警鐘を鳴らしています。 この中で、テレビゲームなどをしたいという欲求を抑えられず健康を顧みないまま熱中し、家族関係や仕事を含めて生活に支障が出ている場合、その期間が1年に及べば「ゲーム障害」という病気だとしています。 WHOが「国際疾病分類」でゲームへの依存症を病気と分類するのは初めてで、各国の医療機関での診断の指標となるほか、実態の把握にもつながることが期待されています。 会見したWHOの担当者は、「ゲームをしている人の全体の数に比べれば、ゲーム障害にあたる人は少ないが、確実に存在する病気だ。予防と治療法の確立を急ぐ必要がある」と警鐘を鳴らしています。 「国際疾病分類」にはこのほか、日中国、韓

    「ゲーム障害」は病気 予防と治療の確立に警鐘鳴らす WHO | NHKニュース
    zakusun
    zakusun 2018/06/19
    ソシャゲのイベントでツールを使わずに馬鹿正直にプレイしているランカーは皆、この病気だと思って間違いない。まあでも、いいんじゃない。本人がよければ。
  • 物価統計の第一人者も2%を断念、日銀は金融正常化を-目標0%適当

    物価研究の第一人者で、1990年代後半から物価目標の導入を主張してきた渡辺努東大大学院教授が、てこでも上がらぬ物価にしびれを切らし、ついに2%目標の断念を日銀行に提唱した。異次元緩和に物価を押し上げる効果はないとして、日銀は物価目標を2%から0%に引き下げ、金利引き上げなど金融政策の正常化に向かうべきだと訴える。 今月のインタビューで、日銀は量的・質的金融緩和やマイナス金利により需要を逼迫(ひっぱく)させて物価を上げようとしてきたが、「全然効かないことはこの5年で確認できた」との見解を示した。異次元緩和の延長線上にデフレ脱却はなく、「どこかでやめなければならない」と語った。 渡辺教授は日銀出身で、物価と金融政策が専門。2013年に速報性の高い東大日次物価指数を開発し、15年にビックデータの分析・提供を行うナウキャストを創業した。長く物価目標を提唱し、最近は賃金目標の導入を主張していたが、

    物価統計の第一人者も2%を断念、日銀は金融正常化を-目標0%適当
    zakusun
    zakusun 2018/06/19
    給料上げるか、それができないのなら税金下げるしかねーだろ。金利だけ異次元サゲサゲしても投資で利ざやを取られて終わるだけ。大量消費でしか資本主義は成立しない。大量は言い過ぎとしても消費無くては始まらない
  • 「部族ネタの番組が増えると、日本はヤバい」は本当か(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

    「みなさん、これの使い方分かります?」 そう言ってテレビディレクターが、パプアニューギニアのカンバランバ族の子どもたちに差し出したのは、昭和50年代に流行した、座るとオナラのような音が出る「ブーブークッション」だった。 昭和の部族ブームを牽引した映画は? 「分かるよ」とひとりの男の子が息を吹き込んで膨らませる。やがてパン! と破裂して驚く子どもたち。そのVTRを見ていたスタジオは笑いに包まれた――。 これは6月16日に放映された『日で流行したアレ!秘境の民族に渡してみた』(TBS)のワンシーンである。どんな番組かはタイトルがすべて物語っているが、TBSの公式Webサイトには以下のように書いてある。 「日で見かけなくなった昭和に流行ったグッズを秘境に住むパプアニューギニアの民族に渡したら…我々が予想もしない新たな使い道が見つかる!アノ水枕で親子の感動物語」 TBSといえば、外国人にシャワ

    「部族ネタの番組が増えると、日本はヤバい」は本当か(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
    zakusun
    zakusun 2018/06/19
    どちらかといえば、失われた何十年のおかげで日本人全体として、卑屈な負け犬根性が染み付いている方かと。俺たちいけてるよねという勘違いは寧ろ精神的なバランスを考えると正しい処方箋とも言える。景気って字ね。