「原子力の安全確保に取り組み専門家集団」と自称する原子力安全基盤機構による大隠蔽が発覚した。 ERSSという原子炉データを集めるシステムが、非常用電源の未接続のために、大震災時に機能しなかった問題だ。 最初は福島第一原発のみで、発覚。 ▼東電と保安院また隠蔽! 事故直後の原子炉データ不明の理由は、ERSS(緊急時対策支援システム)の非常用電源の未接続! しかし、今になって、女川・東海第2・東通でも発覚し始めた。 だんだん悪い情報が発覚していくという、腐敗した組織に見られる末期的なケースだ。 ▼原発閉鎖が子どもを救う 時事ドットコム:東海第2、女川原発も未接続=データ転送システム非常電源-東日本大震災時・保安院 『東京電力福島第1原発事故で、原子炉のデータを国の「緊急時対策支援システム」(ERSS)に送信する装置に非常用電源が未設続のまま放置されていた問題で、経済産業省原子力安全・保安院は3
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