あなたが隠蔽している情報は、公開すれば世界が驚くストロングコンテンツになるかもしれない : ブログで叫ぶ方法
もしあなたしか知らない情報があるとしたら、それは隠蔽かもしれない。それを公開すれば、世界がアッと驚くかもしれない。世界中が貴方に賞賛を送るかもしれない。 例えば、地元の行政の不正に腹がたって仕方がない人がいるとしたら、その気持をぐっと抑えて、地元の行政に腹が立つ根拠を探してみるといい。 地元の行政を批判する怪文書が、出まわっていれば、「怪文書なので真偽は分からないが」という前置きをした上で、「怪文書」を公開すればいい。 そのとくくれぐれも注意しておきたいのは、きちんと怪文書であることを前置きして、信用ならない情報だということをはっきりさせる必要があることだ。 そして「怪文書が出回っている」という状況についてブログに書けばいいと思う。怪文書が出回っているという実態は異常だ。それはニュースソースとなるだろう。 その他、貴方しか知らない情報は、価値がある。 地元民しか知らない情報も価値がある。そ
Amazonで数百冊売る最強の読書レビュー術：「気持ちの鮮度」を大事にドンドン書け！ : ブログで叫ぶ方法
ブログを書くための題材の一つに、読書して得た知識がある。 みなさんは「取材」と聞くと、インタビューして得た情報などを想像するだろうが、本から情報を得ることもまた立派な取材だ。 だから読書をするときは、ペンを持ち、引用して使える箇所を片っ端からせんを引いていくとよい。 ▼ぺんてる サインペン 赤 5本パック XS520BD5 電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ」を発売前から１００冊以上の予約を受けた。 それを受けてか、本間龍さんからFacebookでコンタクトをいただき、発売前に本をお送りしていただき、それを読んでレビューを書いた。結果、１ヶ月で数百冊売った。 このAmazonアフィリエイトの本の売り方については今後も書いていこうと思う。優れた本は紹介すべきだし、もし売れれば当然紹介した人にメリットがあるべきだと僕は思っている。 話は戻すが、本間龍さんに発
週刊金曜日にフォトジャーナリストデビューしました（←大げさ） : 座間宮ガレイの世界
コメント一覧 (2) 2. 原発反対 2012年10月25日 20:53 雑誌に掲載された写真は、報道価値のある写真だと思ってました。 で、「フォトジャーナリスト」つながりで、福島菊次郎について。 以前、このブログでも紹介された福島菊次郎の著作である、 『ヒロシマの嘘』を読み始めました。 で、想像以上のジャーナリストであるのに驚いてます。 原発問題を考える上で被爆者の実態を知ることが重要だと思ってましたが、 この本は、日本でも多くの人が知らない、 広島原爆の被爆者たちの実態を伝える、非常に貴重な文献です。 このような被爆者の実態を知れば、 人間として原発推進することなんてできないと思うんですけどねー。 それが、福島菊次郎がこの本で語っていることでもあるんですが。 福島菊次郎の著作、もっと多くの人に読んで欲しいです。 1. 青森の狸 2012年10月25日 19:38 おめでとうございます！
【がれき広域処理】静岡県島田市 最終処分場問題がよく分かるQ＆A : 座間宮ガレイの世界
静岡県島田市の行政は、がれきの広域処理を受け入れ、焼却を始めています。しかし、まだ、最終処分場をめぐる契約や協定が、存在していません。 契約：島田市と最終処分場の地権者との土地賃貸契約協定：島田市と最終処分場の地元住民との協定 島田市の政治は、地元の問題をなーんにも解決できていないわけです。 がれきの広域処理に最初に手を挙げた島田市ですが、市長が手を上げて勇ましく叫んだことで目立ちましたが、いざフタを開けてみたら、行政のひどさが目立っているように思います。 この問題に対して、コメント欄にて、印象的な質問と、それに対する印象的な答えがありましたので並べて紹介いたします。 無法行政都市・島田市を撃て(2) 「何やっても自分たちさえ良ければいいという世界がある。俺の世界は違う」瓦礫受け入れ反対 最終処分場・地権者インタビュー 『5. 常識人 2012年10月13日 19:55 契約期間が終了した
島田市長・桜井勝郎に爪の垢を煎じて飲ませたい長野県のある環境部長のマトモな言葉：「環境省の大罪」を読め : 座間宮ガレイの世界
現在旅に出ながら「環境省の大罪」を読んでいる。３．１１以降、除染などの放射能利権を一手に収めて焼け太りを続ける環境省を暴いた一冊だ。 その中に、がれき広域処理における、地方行政の対応について暴いた箇所があった。 ▼環境省の大罪 環境省の大罪 『「受け入れないとは言っていないが、焼却施設の周辺住民と協定を結んでおり、勝手に他の地域からゴミを受け入れることはできない。住民の理解を得ないと、受け入れるなんて言えません」』 いかがだろうか。 ごくごく当たり前のことを担当者は述べている。 焼却施設や、埋立地などの最終処分場は、迷惑施設という扱いだ。それを受け入れた住民と市との間には、焼却や埋立の条件が決められている。市がルール違反をするのを防ぐためだ。 そのルールを市が守らなければいけないということを、上記の担当者はきちんと説明しているわけだ。 僕が今滞在している、島田市ではどうか。 島田市の桜井勝
環境省の大罪 : 座間宮ガレイの世界
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