「何も生み出さないクソみたいなやつの事は無視すべし」みたいなこと言う人が出現するのですが、今さっきも出現したのですが、それではあなたのブログは何か生み出してるんですか?それはどんなものですか?と真顔で直接お聞きしたい気持ちになります。幼稚な文章でひっくり返った頭ん中をさらすことが、「何かを生み出す」ことなのでしょうか。それではバカッターやブコメより少々文字数が多いだけではないですか?専門性をもった、ユーモアを楽しめるすばらしいブログは確実に存在します。そのレベルに遠く及ばないのに、少しPVを稼げるようになったからといって、ちょっと…とあの人のことやあの人のことを考えてしまいます。あげくのはてには自分より後から始まったブログが釣りではないかと疑いだしたりする人も。困ったものです。今まで必要性を感じなかったのですが、非表示機能や村はてブの活用など対策を検討しようと考えているところです。ツイート
photo credit: alles-schlumpf via photopin cc どうも、月間PVが約30万、ブログ収益が先月40万を超えたENJI(@ENJI)です。 今回はここ最近で、アクセス・収益ともに一気にブレイクスルーした事で 「感じた事、わかった事、確信した事」を記事にしてみたいと思います。 さて、コグレさんの新書「プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100 」が発売されてブロガー界は書評で盛り上がっていますね。 僕も読みました。良本です。僕が言うのもおこがましいですけど。 でもね、1つ知っておいた方がいいのは この本読んだからと言ってブログのアクセスは増えないよ。 という事。 ブログの成功方法でよく言われるのが、 「とにかく書く事。続ける事。それのみだ。」 という精神論。 これに対し僕はとても否定的です。 もちろん、書き続ける事は大前提ですし続ける事
と、思う。 やまなしレイ先生が、こんなことを書いていらした。 任天堂の悪口を書けばアクセス数が跳ね上がる理由 人間は「俺の大好きなものが誉められている記事」を読みには来ないけど、「俺の大好きなものが貶されている記事」は読みに来るんです。だから、アクセス数を手っ取り早く稼ぎたかったら、「大好きな人がたくさんいるもの」を貶したタイトルの記事を書けばイイんです。 もはやアクセス数に「内容の面白さ」は関係ないし、「内容の正しさ」も「誠実さ」も関係ないんです。 じゃあ、どうすればイイか? 答えは簡単です。簡単すぎて、すげー難しい方法があります。 「俺の大好きなものが誉められている記事」を読みに行く、 「俺の大好きなものが貶されている記事」を読みに行かない――――――これをみんなが徹底するだけで、インターネットは変わります。Twitterなどで拡散するのも「俺の大好きなものが誉められている記事」を拡散
<追記:徳丸さんからすばらしい記事をいただきました。引用って主従関係が必須、というわけでもないんですね。これは目から鱗でした。ご参考にぜひ。 徳丸浩の雑記帳: イケダハヤトさん記事は適法な引用だと思う・・・今のところは> しばしば「イケダハヤトのブログは引用ばかりのパクリブログだ!けしからん!」的な批判をいただくので書いてみます。 たしかに「引用」ではない そういう方々は著作権法的な「引用の要件」を持ち出してきて、「それみろ!お前のブログは引用じゃないぞ!」と鬼のクビを取ったように騒ぎ出します。 ア 既に公表されている著作物であること イ 「公正な慣行」に合致すること ウ 報道,批評,研究などの引用の目的上「正当な範囲内」であること エ 引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること オ カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること カ 引用を行う「必然性」があること キ
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