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文章術に関するzanzibarのブックマーク (3)

  • 「してほしい」だけじゃない 漢字で書けるのに仮名にする言葉

    と注記しています。 すっきり分けにくい場合も 動詞の下に付けて補助的に使えば漢字の意味が意識されないと考えられるわけですが、形だけでわかるとは限りません。 動詞の下に付いていても 「傘を学校に置いて来てしまった」「子供を家に置いて行く」 などは、「来る」「行く」にも意味があって漢字で書いてもよさそうです。 同じ「しれない」でも 「彼ならあんなことも言うかもしれない」 「あんなことを言う彼の気が知れない」 ――と、後者は漢字で書いてもよさそうです。 「意味が薄れた」かどうかは微妙で難しいものがあります。毎日新聞用語集は「言う」「いう」の書き分けをこのように例示しています。 「大家といえば親も同然」という例が挙がっていますが、「といえば」でも 「気にならないと言えばうそになるが……」 のように使う慣用句では、実際には言わないけれど「口に出して言ってしまうと」という感じなので「言」を使ってよさそ

    「してほしい」だけじゃない 漢字で書けるのに仮名にする言葉
  • 読点がいっぱい 【文章技術:句読点の打ち方】:エディテック:オルタナティブ・ブログ

    編集作業をしていて意外に面倒なのが、読点の処理です。わたしたちは何気なく読点を打ちますが、なかには過剰に読点を打つ人がいます。そういうときは、どれを削除してよいのかじっくり読まなければならず、それが大量にあると結構な手間になります。 読点過剰症候群の例として、原誠(2006)では英語学の大家である安井稔の文章には著しく読点が多いと指摘し、次の文章を取り上げています。以下に引用します。[読点は「,」ではなく「、」に修正] 安井稔(2004)にはその p.179 に次のような文章がある。 では、パラダイムによらない場合は、どうするか。この場合、自前で設定した目標を、自力で追求してゆくことになるが、その際、くれぐれも留意すべきは、独りよがりに陥らないということであろう。そのためには、様々なパラダイムの中で、達成されている知見に心を配り、目を見開いている必要がある。実際、そのような心構えが欠けてい

    読点がいっぱい 【文章技術:句読点の打ち方】:エディテック:オルタナティブ・ブログ
  • sta la sta - 人の目を引くタイトルを作るための5つの方法

    RSSリーダーやソーシャルブックマークを情報収集のツールとして使用していると、自分はタイトルを見て記事を読むかどうかを判断している場合が多いことに気付く。 溢れる情報の中でパッと目につくタイトルがあるととりあえず見てしまう。こういう人って意外と多いんじゃないかな。 こちらの記事では、そんな重要なタイトル作りのノウハウをいくつか紹介しています。 http://www.modernlifeisrubbish.co.uk/article/how-to-write-great-headlines 話題のキーワードやトレンドを記載する みんなの関心を引くには、みんなが今関心を持っている事柄をタイトルに入れよう。 基といえば基ですが、ちょっとした工夫でより人の目を引くタイトルになるかも。 悪い例:カタールのTV局が新しい機器を入手 (Qatar TV Channel aquires new har

    sta la sta - 人の目を引くタイトルを作るための5つの方法
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