2019年2月10日のブックマーク (1件)

  • 大坂なおみが「日本を捨てる日」は来るか 日本国は"二重国籍"を認めていない

    単一国籍制度の国は、世界で少数派 2018年の夏、テニスの大坂なおみ選手の快挙が日を沸かせた。全米オープンで初優勝を飾った彼女はハイチ系アメリカ人の父親と日人の母親のもと、日米で育った経歴を持ち、「日人初の四大大会制覇」と報じられたのは記憶に新しい。だが、2年後に迫る東京オリンピックに“日人”として出場するかどうかは不明だ。 アメリカと日の両国の国籍を持つ彼女は、いわゆる二重国籍者であり、日国は基的に二重国籍を認めていない。彼女は22歳の誕生日を迎える前に、どちらかの国籍を選択しなければならず、選択しない場合は、自動的に日国籍を喪失する可能性もある。 どちらの国籍を選ぶのか、それは人が決めることだ。だが、最終的に彼女は米国籍を選択するのではないだろうか。いかに日愛に溢れていても、米国籍を取得してアメリカを拠点に活躍したほうが、選手としてはメリットが大きいからだ。 17年

    大坂なおみが「日本を捨てる日」は来るか 日本国は"二重国籍"を認めていない
    zapfino
    zapfino 2019/02/10
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