巨人の野間口貴彦投手が、社会人野球のシダックスにいた2004年ごろに数回にわたって計200万円余をお小遣いとして球団から渡されていたことが分かった。桃井恒和球団社長が2012年3月15日、明らかにした。 プロ野球では、05年から社会人選手を含めて一切の利益供与を禁じているが、桃井社長は、その前のことだと説明している。なお、野間口投手については、最高標準額を超える契約金で入団したとも報道されている。
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