“やまもといちろう氏とイケダハヤト氏のブログ上の往復書簡から始まった対談は、やまもといちろう氏の「理由を教えるために、イケダハヤト師とイベントをやろう(提案)」という提案から、その舞台をリアルイベントに移すこととなりました。 双方がお互いに「盛大なチラシの裏であり、究極のライフログの執筆者」、「人を笑い者にする天才」「大衆を愚劣へ導く切り込み隊長」と、ニックネームをつけあうほどのつばぜり合いに展開することになった、ブログ上の論争ですが、はたしてこの喧嘩に意味はあるのでしょうか。” 今回は、現代ビジネスの瀬尾さんのご提案により、「あしたのジョー」連載中に力石徹の葬式を寺山修二が開き、社会現象にもなったと言われる講談社講堂での開催ができることとなり、超満員のなかイベントが開催されました。 【今回のイベント成立までの経緯はこちら】 やまもといちろうさま、イケダハヤトさま、謹んでイベントの担当を承