どうも、こんにちは。 理系大学院生のたけし(@takecha11)です。 日々、地道に研究を楽しんでいます。 さて今回は、「研究成果を出す学生の特徴」について書いていきたいと思います。 ぼくの経験上、研究に大事なのは、学部時代の良い成績なんかではありません。 学部時代のGPAが低くても論文をたくさん書いている人がたくさんいます。 確かに、成績が良い方が研究を進めるうえで有利なのは間違いありませんが、 それだけでは良い研究成果を出すことはできません。 優秀な研究者になるためには「頭の良さ」よりも、「意志の強さ」の方が大切だと思います。 なぜなら、研究とは失敗の連続だからです。 いくら勉強ができても、そのたびに心が折れていたら研究は続きません。 ではどのようなメンタリティが必要になってくるのでしょうか? この記事では、ぼくが今まで見てきた学生の中で特に優れた研究成果を出している人に共通する特徴
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