親しくなった島人と泡盛を酌み交わせば、「どうだ与那国に住まないか?」と半ば冗談半ば本気の話が出る。過疎の島ならではのお誘いだ。 はい、と即答できない理由は、移住後の収入確保といった経済的要因をさしおいても、都会暮らしの者にとって何もない与那国移住には不安材料が多い。電話帳(『タウン&ハローページ 沖縄県八重山版 平成14年6月発行』)を見た限り、与那国島にない商業サービスは多い。五十音順で列記すると、イタリア料理店、衣料品店、印刷、インターネット関連サービス、エステティックサロン、英語スクール、行政書士、銀行、ケーブルテレビ、牛乳、ゴルフ場、コンビニエンスストア、寺院、司法書士、消費者金融、書店、葬祭業、税理士、専門学校、中古車販売、パソコンショップ、ファーストフード、不動産取引、弁護士事務所、レンタルビデオ、薬局等と島民千八百人ではなかなか商売は成り立たない。 ことさら私が与那国移住
勤務医 開業つれづれ日記 個人医院開業を目指している医師です。僻地医療で悪化するQOMLの中、中間管理職の僻地勤務をつれづれに書いております。いつも周りにいる皆さんに感謝、感謝で頑張っています。 金木病院 http://blog.goo.ne.jp/kinbyou 金木病院・望まれる具体策 http://blog.goo.ne.jp/kinbyou/e/e899ae60d4aaee686ee4557eb4f42222 のコメント欄が荒れております。 私も投稿したのですが、 反映されていないようです。 以下、上記コメント欄からの引用です。 (下線、太字は当管理人による) ------------------------- コメント 承認されませんでしたね (とある内科医) 2006-12-05 06:38:57 残念ながら私の意見は反映していただけなかったようですね。 私は公的救急病に長く勤
救急医療を復活するには。 (abc) 2006-12-05 16:18:06 医師も人の子です。普通に働いて、その上時間外救急医療をするのは不可能です。人気のない病院であれば、なおさら医師は来ません。 本気で救急医療をしたければ、常勤医に当直をさせないでバイトの先生を呼んでくることです。そうすることによって、常勤医が定着しやすい雰囲気になります。 一般的な相場の2-3倍の平日一晩25万円、休日24時間40万円も払えば、間違いなく、どこからか、来ていただけます。年間でいくと1億2000万くらいで夜間救急は何とかなります。 お金を出せば、医師が来るのに、どうしてそれをされないのでしょうか。住民一人月1000円出せば、何とかなる金額です。 大阪府の夜間休日医療センター(小児)の場合、医師の手当ては一晩20万だと聞きます。これで、何とかまわしている状態なのです。 お金がなくて、さらに24時間対応を
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