”北欧には寝たきり老人がいない”という誤った認識で、介護保険を導入の中心的旗頭となった大熊由紀子氏。悪者=医療関係者であり、悪者により日本という国は悪くなった。そいつらを叩きつぶせば、国は良くなるという、dichotomyというべき単純な勧善懲悪を徹底的に国民に吹聴し、洗脳し続け、医療・病院は悪ものと見なされ続けてきている。結果できあがったものは医者の自殺的ともいえる献身的業務を軽視する風潮・・・その破綻による医療制度の崩壊の序章。大熊氏の責任は大きい。 大熊氏の発想・思考・言論パターンは、その後輩たちにも脈々と息づいている。マスメディアと司法の合作冤罪:「薬害エイズ」事件 2008-12-04 14:52 問題の本質は、悲劇から事件へとねじ曲げられました。櫻井氏は繰り返して産官学の癒着の事件として報道しました。人気取りだけの政治家とことの本質を利化せずワンパターンでしか考えられないジャー