無事に終わりました。プレゼン30分、質疑応答30分、その後発表者はいったん退室して審議(長く感じましたが10分くらい)、再度呼ばれて、審査委員長からの講評、という流れ。1月に提出済みの論文は、概ね大丈夫そうです。細かいところの手直しは必要ですが。いろいろと不完全な部分もあったし、もう少し続ければ結果が出るかもしれない(出ないかもしれない)微妙な部分もあったのですが、限られた時間の中で、「ピペットの持ち方」からスタートした素人研究者の到達地点としては、このくらいが精一杯だったと思います。分子生物学の基本的手技をいろいろ覚えましたが、ライゲーション、トランスフォーメーションの流れは高校時代からやってみたかったことなので楽しかったです。他には、数日かかる上に微量ですが被曝があってみんなに嫌われているノザンブロット、サザンブロットも好きで、一人でやってました。あと地味にリアルタイムPCRが楽しかっ