2015年9月11日のブックマーク (1件)

  • 「外国人がもうひとつ」なのではなく「中軸打者がもうひとつ」と言おう(豊浦彰太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    9月10日の朝、いつものように朝刊のスポーツ欄でプロ野球関連の記事をチェックしていると、某監督のちょっと気になるコメントを見つけた。「外国人がもうひとつ」。これは適切ではない。そもそもメディアに選手に対する苦情を述べること自体いかがなものかとは思うが、それはひとまずおいてもここは「中軸打者がもうひとつ」、または固有名詞を挙げて「A選手とB選手がもうひとつ」というべきだろう。特定の選手が従期待通りの結果を出せないことを、彼らの国籍と結び付けて考えるべきではない。 数日前にも、他の監督による「やっぱり外国人だよ」との発言があった。これらはコメントした方は何の他意もなかったとは思うが、客観的には人種差別発言と取られても仕方ないと思う。それでもごく自然にメディアに掲載され、問題視する意見も出てこないとはわれわれの鈍化力は相当なものだ。 アメリカでは、2012年の10月にテレビの解説者が「イチロー(

    「外国人がもうひとつ」なのではなく「中軸打者がもうひとつ」と言おう(豊浦彰太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    zazenzazen
    zazenzazen 2015/09/11
    イチローの箸のくだりほど、過敏になる必要はないが、外国人に対する表現は気をつけるべき。助っ人外国人っていう言葉自体に中心というニュアンスがあるのはよくわかるのだけど、