デジタルカメラの画像データをパソコンに転送するソフト。Linuxからデジタルカメラ内のメモリーに保存されている写真を取り出す仕組みを提供する。gPhoto2の画像取り込みに対応しているデジタルカメラは500機種以上。gPhoto2の操作はコマンド・ベースだが,gPhoto2用フロントエンド「gtkam」を用いるとGUIでの操作が可能だ。 さらに,機種によってはUSBケーブルで接続し,gPhoto2から命令を発行してシャッタを切ることができる。
絞り、シャッター速度、ISO値、焦点距離で写真を整理する ExposurePlot スポンサード リンク ・ExposurePlot http://www.cpr.demon.nl/prog_plotf.html 大量の写真データを分析し、撮影条件で整理してくれる珍しいフリーソフト。 撮影時の焦点距離、ISO値、絞り値、シャッタースピードを写真のEXIFデータから読み取り、それぞれの分布をグラフ化する。一眼レフでAUTO以外のモードで撮影する人は、自分の撮影の癖や、ありがちな撮影条件を発見できるので、とても勉強になる。 パソコンに入っていた4300枚の写真データを対象に分析してみた。10分程度で分析は完了しきれいなグラフが表示されて感動した。私は晴天の海辺で写真を撮るのが好きなので、広角で低感度で比較的高速シャッターの写真が最も多いことがグラフで確認できた。 Pathの画面でファイルの所在
一般的にデジタルカメラで撮影した画像のファイル名は、P1010028.JPGのように英文字と数字の組み合わせになっている。このファイル名からでは、その画像がいつ撮影したものなのか分からない。そこで、デジカメ画像(JPEG)のExif情報を活用するにはでも紹介した「jhead」を使用して画像のファイル名を撮影日時に変更する方法を説明する。 jheadは、http://www.sentex.net/~mwandel/jhead/でtarボールやRPMファイル(Red Hat Linux 9用)が公開されている。また、Fedora Core 5や6の場合、パッケージがFedora Extrasにあるのでyumコマンドでインストール可能だ。
ソニーマーケティング(株)は2日、同社デジタルカメラ“サイバーショット”シリーズの新機種として、高機能コンパクト機『DSC-T10』と、エントリー層向けコンパクト機『DSC-W50』を発表した。価格はオープンプライス。編集部による実売想定価格は、T10が約4万円でW50が3万円前後、発売日はT10が今月25日でW50が9月8日となっている。 DSC-T10 DSC-T10は従来機『DSC-T9』の高い機能性を継承しつつ、『DSC-T5』の華やかなデザインコンセプトを取り入れた後継機種。T9ではISO感度が“ISO640”までの対応だったが、T10では“ISO1000”に対応した。また動画撮影時も高感度撮影が可能で、これにより夜景や暗い室内など、静止画/動画問わず明るく撮影できるようになったという。 搭載CCDセンサーの画素数もT9の有効600万画素から720万画素にアップし、1cmの接写が
情報共有・実験サイト「スティッキーズ!なブログ」では、スティッキーズ!のいろいろな使い方の実験や、登録されてる画像情報の共有などを試験的にやってみます。 スティッキーズ!とは オリンパスが実施する、カメラ付き携帯電話で撮影した画像から情報を検索するサービスの実証実験です。 携帯アプリスティッキーズ!で撮影された画像をキーとして、オリンパスが管理・運用する画像データベースを検索し、キーワードを特定します。 このキーワードで外部の検索エンジンに接続できます。 スティッキーズ!のポイント 無償配布のアプリで、情報料はかかりません。 キーワードの入力なしで、画像から情報を検索できます。 利用者が、携帯電話からデータベースへ画像・キーワードを追加できます。 登録できる画像は商品、看板、写真、ロゴなど、どんなものでも構いません。
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