サステナビリティ・コンサルタント安藤光展のブログ。毎週サステナビリティ/ESG経営についての記事を更新しています。 社会を変えるとは、誰かを否定すること 今日は、社会貢献にもCSRにも言える、ソーシャル・アクションの攻撃的性質について。 「社会を変える」というのは、本質的に「攻撃を受ける」行為です。あなたが何かを変えようとすれば、必ず、誰かの攻撃を受けます。それは論理的な「批判」というレベルではなく、むしろ「攻撃」であることを強調しておきます。変えようとするものが本当に大きければ、殺害予告をされることもあるでしょう。街を歩いていて、いきなり殴られることもあるかもしれません。 社会問題を解決したいと願うあなたに伝えたいこと:あなたは「本当に救いたい人」から「攻撃」されることになるだろう そもそも既得権益に反対するということが、社会を変えるということです。既存のやり方のままでは100%社会は変