ブックマーク / mainichi.jp (7)

  • 河井夫妻大規模買収事件 現金受領側の全100人不起訴へ 東京地検 | 毎日新聞

    2019年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、元法相で元衆院議員の河井克行被告(58)=1審で実刑判決、控訴中=と、の案里元参院議員(47)=1審で有罪確定=から現金を受け取ったとされる地方議員ら100人について、東京地検特捜部は全員を不起訴処分とする方向で調整を始めた。公職選挙法違反(被買収)容疑で刑事告発されていたが、無理やり現金を渡されるなどしており、刑事責任を問うほど悪質性は高くないと判断した模様だ。上級庁と協議して最終決定する。 克行元議員の1審判決によると、19年3~8月、地方議員や首長ら44人、後援会関係者50人、選挙スタッフ6人が案里元議員の票をとりまとめる趣旨で現金を受け取った。最高額は、亀井静香・元金融担当相の元公設秘書の300万円で、次いで元広島県議会議長の奥原信也県議(78)の200万円。1人当たり10万~20万円が多く、最も少ない人で5万円だった。

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    zcay 2021/07/06
  • 元特攻90代兄弟が「最後の証言」 時代に迎合を悔恨「なぜ死ぬ覚悟で戦争に反対しなかったか」 | 毎日新聞

    講演した岩井忠正さん(左)と忠熊さん(中央)。忠正さんの娘直子さん(右)が傍らで補助した=東京都新宿区の早稲田大学で2019年11月9日午後1時53分、川上珠実撮影 太平洋戦争中に学徒出陣し、特攻隊員になった兄弟が9日、東京都新宿区の早稲田大で講演した。岩井忠正さん(99)と忠熊さん(97)。今はそれぞれ東京、滋賀と離れて暮らすが、どうしても若い世代に「最後の言葉」を伝えたいと顔をそろえた。これまでそれぞれ講演する機会はあったが、兄弟そろって話すのは最初で最後かもしれない。2人が伝えたかったメッセージとは――。 2人は10人兄弟の五男、六男として熊市で生まれた。忠正さんは慶応大、忠熊さんは京都帝国大(現京都大)に進み、ともに在学中の1943年12月に旧海軍に入隊した。戦況が悪化の一途をたどる中、忠正さんは人間魚雷「回天」と人間機雷「伏龍」の隊員となり、忠熊さんは爆薬を積んだモーターボート

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    zcay 2019/11/23
  • 「オタ芸」訴訟:男性の控訴棄却「鑑賞の仕方はさまざま」 | 毎日新聞

    アイドルのライブでファンがかけ声を出す「オタ芸」のせいで演奏が聞こえなかったとして、観客の男性が主催者側に約100万円の損害賠償やライブのやり直しを求めた訴訟があり、大阪高裁は27日、訴えを退けた1審判決を支持し、男性の控訴を棄却した。田中敦裁判長は「音楽鑑賞の仕方はさまざまで、観客のかけ声は雰囲気を高揚させる側面もある」と指摘した。 訴えられたのは、ライブを主催したラジオ関西(神戸市)と神戸出身のご当地アイドル「コウベリーズ」のメンバー(当時)など。

    「オタ芸」訴訟:男性の控訴棄却「鑑賞の仕方はさまざま」 | 毎日新聞
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    zcay 2017/04/28
  • リブロ池袋:6月閉店…セゾン文化体現、ニューアカの聖地 - 毎日新聞

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    zcay 2015/03/04
  • Jリーグ:入場者が過去最多 目標には届かず - 毎日jp(毎日新聞)

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    zcay 2009/12/14
  • ボブ・ディランさん:職務質問の若い警官 名前を知らず - 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューヨーク小倉孝保】「お名前は?」「ボブ・ディランだ」「何をしているの?」「ツアーに行くところだ」--。世界で最も有名な米シンガー・ソングライターの一人、ボブ・ディランさん(68)が先月、警官に職務質問され身分証の提示を求められていたことが米国で話題になっている。警官2人は20代。いずれもディランさんのことを知らなかったようだ。 AP通信によると、ディランさんは7月23日夕、米東部ニュージャージー州ロングブランチの低所得者の多い地区を歩いていたところ、警官に職務質問され、身分証の提示を求められた。警官は怪しい者ではないと判断し、ディランさんの目的地まで同行したが、最後までスーパースターだと気付かない様子だったという。 この日、近くの野球場でディランさん、ウィリー・ネルソンさん(76)、ジョン・メレンキャンプさん(57)ら大物歌手3人の合同コンサートがあった。60年代以降、メッセージ

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    zcay 2009/08/15
  • 早大:学生の1割「周囲に大麻所持者」半数以上が入手可能 - 毎日jp(毎日新聞)

    早稲田大が大麻など薬物について意識調査をしたところ、学生の約1割が「周囲に所持者や使用者がいる」と答え、半数以上が「入手可能」と考えていることが分かった。早大は「学生の身近に薬物の危機が迫っている」として、指導のあり方の見直しなども含めて対策を強化する。 調査は昨年12月~今年1月、全学部生と大学院生(計約5万3000人)を対象に実施。約4700人(8.8%)から回答を得た。周囲に違法薬物の所持・使用者が「いる」と答えたのは9.9%で、学部生の男子が9.4%、女子が11.1%。大学院生は男子8.3%、女子11.9%だった。 入手しようとした場合、どの程度難しいと思うか尋ねたところ、17.3%が「簡単に手に入る」、36.3%が「なんとか手に入る」と回答。5.6%は他人から違法薬物を勧められた経験があった。 薬物に対する認識では、7.8%が「たばこより害が少ない」と考えており、6.1%は「一度

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    zcay 2009/03/17
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