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ブックマーク / diamond.jp (55)

  • “ガンダム好き”の研究者が開発日立建機の双腕式油圧ショベル

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 日立建機が開発した“ガンダム建機”には、主腕(第1の腕)と副腕(第2の腕)の動作範囲を制御しながら、干渉を防止する装置が付いている(写真上)/東北の被災地で活躍した“ガンダム建機”。破砕や切断といったメインの作業を行う主腕には、10~13トン級の油圧ショベルを装着することができる。一方で、副腕には、4トン級のアタッチメントを装着することができる。大きさも役割も異なる2の腕を同時に動かして作業できる(写真下) Photo:(c)日立建機 世の“メカニック愛好家”のお父さんたちばかりでなく、職のライバル・メーカーの設計担当者たちからも、熱い視線を一身に集める重機(土木・建築工事などに使う大型の動力機械)がある。 建設

    “ガンダム好き”の研究者が開発日立建機の双腕式油圧ショベル
  • 「頭のいい人とそうでない人の差はどこでつく?」『知性誕生』の著書で脳科学の権威が語る“インテリジェンス”の正体とその高め方

    我々は、日常生活の中でよく「あの人は頭がいい」「知性(インテリジェンス)が高い」といった表現を用いる。しかし、その場合の頭の良さ、インテリジェンスとはいったい何を意味しているのだろうか。それは努力によって向上できるのか。また、そもそも実質的な意味を持つ言葉なのだろうか。英国が世界に誇る脳科学者のジョン・ダンカン博士に、知性のメカニズムについて聞いた。(聞き手/ジャーナリスト 大野和基) ――「頭のいい人」と「それほどでもない人」の差はどこにあるのか。 ジョン・ダンカン(John Duncan) 英国のケンブリッジ大学とバンガー大学の名誉教授。オックスフォード大学の客員教授、王立協会および英国学士院の会員でもある。30年以上にわたって人間の脳と心の関係を研究。近著に『HOW INTELLIGENCE HAPPENS』(和訳「知性誕生」早川書房) 心理学者のレイモンド・キャッテル(1905~

    ze-ki
    ze-ki 2011/09/17
  • 小出裕章氏が反原発のヒーローとなったもう一つの理由

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 原発問題に過剰にのめり込んでいるのは 一般社会に強い欺瞞を感じた

    ze-ki
    ze-ki 2011/07/02
    香山リカ大丈夫か?
  • 彼氏がいる女性の半分以上に“二股”志向がある!?恋愛安全地帯に定住できない「捨てられる男の条件」

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid 「ロス婚」漂流記~なぜ結婚に夢も希望も持てないのか? 日は「結婚受難」の時代に突入した。街やオフィスには、「出会いがない」と焦る独身者や「結婚に疲れ果てた」と嘆く既婚者が溢れている。一昔前の日人なら誰しも得られた「結婚」という当たり前の幸せを、得ることができない。夢や希望を失った「ロス婚」(ロスコン)な人々が増殖する背景には、いったい何があるのか? 婚活結婚生活に悩みを抱える人々の姿を通じて、「日人の結婚」をいま一度問い直してみよう。 バックナンバー一覧 いつの時代も世間を賑わす男女の別れ話 「二股」をかけるのは男性だけじゃない? いつの時代も巷を賑わすのが、男女の別れ話。芸能人や

    ze-ki
    ze-ki 2011/05/30
    気をつけましょう。
  • そもそも、PL(損益計算書)・BS(貸借対照表)はなぜ必要なのか?

    1961年生まれ。東北大学工学部卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント輸出、人事、企画などを経て、96年米クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータ コーポレーションを設立。ドラッカー経営学導入を中心にしたコンサルティングと、日経ビジネススクールなどで会計の講義を行っている。 主な著書に『財務3表一体理解法』(朝日新書)、『ストーリーでわかる財務3表超入門』(ダイヤモンド社)、『究極のドラッカー』(角川新書)、『The Trilateral Approach:グローバルに働く人の英文会計』(ボナ・ヴィータ コーポレーション)などがある。 これならわかる! 「國貞克則の使える会計勉強法」 会計の勉強は難しいと思われがちですが、お金の出入りを表すお小遣い帳や家計簿が理解できる人なら誰でも理解できます。 この連載では、いままで会計がわからなかった人、初めて

  • 婚活で「草食系男子悪玉論」が広まるのはなぜ?煮え切らぬ態度にイラ立つ肉食系女子の散々な言い分

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid 「ロス婚」漂流記~なぜ結婚に夢も希望も持てないのか? 日は「結婚受難」の時代に突入した。街やオフィスには、「出会いがない」と焦る独身者や「結婚に疲れ果てた」と嘆く既婚者が溢れている。一昔前の日人なら誰しも得られた「結婚」という当たり前の幸せを、得ることができない。夢や希望を失った「ロス婚」(ロスコン)な人々が増殖する背景には、いったい何があるのか? 婚活結婚生活に悩みを抱える人々の姿を通じて、「日人の結婚」をいま一度問い直してみよう。 バックナンバー一覧 婚活についての言説の中で、頻出するようになったキーワードがある。それは、「草系」という言葉だ。 すでに説明不要かと思うが、恋愛

    ze-ki
    ze-ki 2011/04/18
    生きづらい・・・。
  • 「内定って、東大・早慶だけのもの?」――地方学生に刷り込まれている“東京格差”という迷信

    慶應義塾大学総合政策学部教授。1974年兵庫県生まれ。リーマンブラザーズ証券、UBS証券で投資銀行業務に従事した後に、SNS運営会社を起業。同社売却後、ベンチャーキャピタル、金融庁金融研究センター、神戸大学大学院経営学研究科教授等を経て、2022年4月から現職。主な著書に『コーポレートファイナンス 戦略と実践』(ダイヤモンド社)、『地域経営のための「新」ファイナンス』(中央経済社)等。専門はコーポレートファイナンスとソーシャルファイナンス。2019年8月より2021年3月までスタンフォード大学客員研究員としてアメリカシリコンバレーに滞在し、ESGを通じた企業変革について研究。上場企業の社外取締役も兼任。博士(商学)早稲田大学。 就職難・大学3年生のリアル~お“ゆとり”さま訪問日誌 北海道のとあるのんびりとした国立大学。就職率は悪くない。ここのビジネススクールで教鞭を執る著者のもとに、毎日や

    ze-ki
    ze-ki 2011/02/16
    大学生に読んで欲しい記事。地方と首都圏で差はないとは言わないけど別に優劣があるわけでもないと思う。あ、あと関西圏はまた独特な気もする。
  • 「先生、明日1次面接なんです!」

    慶應義塾大学総合政策学部教授。1974年兵庫県生まれ。リーマンブラザーズ証券、UBS証券で投資銀行業務に従事した後に、SNS運営会社を起業。同社売却後、ベンチャーキャピタル、金融庁金融研究センター、神戸大学大学院経営学研究科教授等を経て、2022年4月から現職。主な著書に『コーポレートファイナンス 戦略と実践』(ダイヤモンド社)、『地域経営のための「新」ファイナンス』(中央経済社)等。専門はコーポレートファイナンスとソーシャルファイナンス。2019年8月より2021年3月までスタンフォード大学客員研究員としてアメリカシリコンバレーに滞在し、ESGを通じた企業変革について研究。上場企業の社外取締役も兼任。博士(商学)早稲田大学。 就職難・大学3年生のリアル~お“ゆとり”さま訪問日誌 北海道のとあるのんびりとした国立大学。就職率は悪くない。ここのビジネススクールで教鞭を執る著者のもとに、毎日や

    ze-ki
    ze-ki 2010/12/15
    ゆとり批判というより大学生の中で差が生まれているという内容の記事。まあ「シューカツ」を理由に言い訳するような人なんか採用したくないというのは同意。
  • “戦力にならない”若手社員はなぜ増えた?成熟経済下の日本に求められる「新しい教育」の姿――東京大学 本田由紀教授インタビュー

    「最近の若手は戦力にならない――」。こんな厳しい声が多くの企業から聞こえてくる昨今。その原因はとかく若者ばかりに求められがちだが、決して彼らの責任のみに帰して片付けられる問題ではない。「日教育システム」と「日企業の古くからの体質」にこそ問題の質がありそうだ。そうしたなかで東京大学・田由紀教授は、「職業的意義を持つ教育」が問題を解決するための鍵であると説く。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 企業や教育機関は自ら変革を怠る一方で、 若者へ「過剰な期待」をしていないか ――多くの職場で「若手社員の能力不足」が指摘されている。若手社員にしてみれば、学校教育をサボったわけでもないにもかかわらず、批判されるのは心外かもしれない。なぜ、これほどまでに、彼らの能力不足が叫ばれるようになってしまったのだろうか。 ほんだ・ゆき/1964年徳島市生まれ。社会学者。東京大学大学院教育学研究科

    ze-ki
    ze-ki 2010/10/18
    本田由紀さんがダイアモンドのインタビューに答えてる。あとで読みます。
  • なぜあの企業は伸びているのか?事例に見るYahoo!リスティング広告活用法

    厳しい経営環境のなか、ウェブサイトを活用し、好調な業績を維持している会社がある。その会社が活用しているのは「Yahoo!リスティング広告」だ。Yahoo!リスティング広告とは、検索連動型広告「スポンサードサーチ」、興味関心連動型広告「インタレストマッチ」の総称。業種も業態も異なる2社の事例から、成功の秘訣を探る。 「ウェブサイトを開設したのにアクセス数が増えない」と悩む企業は多い。東京・合羽橋で調理器具などを販売する藤田道具もその一つだった。 「不景気のあおりを受け、店頭販売は低迷していました。そこで、かき氷機や綿菓子機のネット販売サイトを開設したものの、アクセスはほとんどなく、売れない状態が数ヵ月続きました」と藤田雅博社長は振り返る。 そんな状況があるとき、一変する。サイトへのアクセスが数十倍に増え、注文のメールや電話が殺到して対応できないほどの状況に。結果、売り上げは3倍に増加した。転

    ze-ki
    ze-ki 2010/09/12
    "売り上げは3倍に増加した。"
  • 元2ちゃんねる管理人ひろゆき氏との対談で芽生えた「外に出ない=ダメな人」という固定観念とコミュニケーション至上主義社会への疑問|男の健康|ダイヤモンド・オンライン

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    元2ちゃんねる管理人ひろゆき氏との対談で芽生えた「外に出ない=ダメな人」という固定観念とコミュニケーション至上主義社会への疑問|男の健康|ダイヤモンド・オンライン
    ze-ki
    ze-ki 2010/08/28
    コミュニケーションを高めるのはいいことだけど、過剰にそれの重要性を訴えることはこういう問題もあるのか
  • 経済学部の学生を不幸にする、数学力を問わない入試制度

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 大学生の学力低下はかなり深刻なレベルにある。私立大学は、そのあり方を根的に考え直さねばならぬところに追い込まれている。 右のグラフをご覧いただきたい。これは経済学部生の意識調査の結果である。読み取れることは、大学全体の平均と比べて、「興味・関心を生かせる」という前向きさ、「専門的知識や技術を習得する」という目的意識が、大変低いことである。 理由は一つではないだろうが、高校までの学習経験と大学で求められる素養がミスマッチを起こし、学生に学びのモチベーションを与えられていない面は否定できない。 右のグラフは、必要な素養とは何かを大学教員に聞いた結果だ。ここで法学部や文学部との違いがはっ

    ze-ki
    ze-ki 2010/08/11
    うわ、俺ら不幸なのか。知らんかった。
  • 第3の道は、ない カンノミクスを経済学で斬る

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 民主党が参議院選挙で惨敗した。菅直人首相が消費増税を宣言したことが主因だという。だが、少子高齢化も国の多大な債務も、これ以上の財政再建の先送りを許しはしない。そのとき、いかなる経済政策が最も有効なのか。菅政権の看板は、「第3の道」──増税による経済成長である。公共事業による「第1の道」、小泉構造改革の「第2の道」とは何が違うか。政府主導の「新成長戦略」は時代錯誤か。最先端を行く経済学者たちが、“カンノミクス”を斬る。(「週刊ダイヤモンド」副編集長 遠藤典子) 6月末、カナダ・トロントで開かれたG20首脳会合(サミット)の共同声明には、「ストラクチュアル・リフォーム(Structura

    ze-ki
    ze-ki 2010/07/28
    経済に関する色んな分野について触れられてて分かりやすい。管政権の問題点も良く分かる。日本人が市場原理を信じてないっていうデータとか面白いなー
  • ネットでの知り合いと初めて会うときの「使えるフレーズ&マナー」|石原壮一郎「大人のネットマナー教室」|ダイヤモンド・オンライン

    1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、1993年に「大人養成講座」でデビュー。以来、大人モノの元祖&家として、日の大人シーンを牽引し続けている。 「大人力検定」「大人の超ネットマナー講座」「無理をしない快感」など著書多数。最新刊は「失礼な一言」(新潮新書)。 故郷の名物を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める。 HP「大人マガジン」http://www.otonaryoku.jp/ 石原壮一郎「大人のネットマナー教室」 今や、ネットなしでは夜も日も明けません。しかし、メールにせよツイッターにせよSNSにせよ、その“マナー”や“ルール”は極めて曖昧な状態にあります。ネットの危険な落とし穴にはまらないために、ネットをさらに便利に楽しく使いこなすために、いろんな状況における「大人のネットマナー」を追求していきましょう。 バックナンバー一覧 格的に夏がやってまいりま

    ze-ki
    ze-ki 2010/07/21
    マナーを押しつけてくるような人にネットマナーがあるとは思えないけど。まあここで言うツイ飲みやオフ会ってビジネス上でのものなんだろう。「フォロワー数何人ですか?」ってそれすら知らない人とオフはしないなー
  • じつは派遣より悲惨!?“ブラック化”する外食・小売チェーンの正社員たち

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 格差社会の中心で友愛を叫ぶ 現代社会でなおも広がり続ける「格差」。この連載では、人々の生の声を拾い、悲惨で理不尽な状況に苦しむ姿などから格差の現状を伝えていく。果たして現政権が唱える「友愛」の光はここにも届くのか―― バックナンバー一覧 “交通事故を引き起こす社員がやたらと多い”。 これが「外産業の裏側」の管理人で、大手外チェーンで働く大塚賢児さん(仮名・30代)の率直な感想だ。疲労と睡眠不足でハンドル操作を誤るのだろうか。車が全損するほどの大きな事故もま

    じつは派遣より悲惨!?“ブラック化”する外食・小売チェーンの正社員たち