東日本大震災から2年6ヵ月、「日本人の不安に関する意識調査」を実施 最近不安を感じていると78.2%が回答、昨年を上回る結果に 昨年同様、今後の治安悪化・災害増加を8割以上が懸念も、 約7割が防犯・防災対策を講じていないと回答 ‐今後へ懸念を抱きつつも、進まぬ防犯・防災対策‐ セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:前田修司)では、東日本大震災の発生から、9月11日で2年6ヵ月となるのを前に、8月29〜30日、「日本人の不安に関する意識調査」を実施いたしました。昨年も同時期に同様の意識調査を行いましたが、「最近、何か不安を感じている」という回答が、昨年の72.4%と比べ、今年は78.2%に上昇。依然として不安感が高いことが明らかになりました。 今年も、20代-60代以上の男女(各年代男性50名、女性50名の計500名)を対象に、現在の不安感や防犯・防災意識に関する意識・実態調査を行いまし