会社の業務の一環でサーバセレクトという雑誌の六月号に 4 ページ記事を書きました、 いま日本にもどっているので、ちょっと気になって確認してみたところページの都合上いくつかボツになっている部分があったので、それを抜粋して紹介します。 panic= panic_on_oops= kernel.panic と kernel.panic_on_oops カーネルパラメータと同じ設定をするブートオプションです。 なぜ同じような設定がカーネルパラメータとブートオプションの両方にあるかという理由は、カーネルパラメータは通常 /etc/sysctl.conf の設定ファイルに記述されたものがシステムの起動スクリプト実行中に設定されます。それ以前に パニックや Oops が起こる場合に備えて、デフォルト値 (panic=0, panic_on_oops=0) 以外に設定したい場合に利用します。 log_bu
一週間ほど休暇で自宅を留守にしていたら、 運悪くちょうど半ばあたりで自宅の Linux サーバ (二台ある GCD ゲートウェイのうちの片方) がハングしてしまった。 きっかけは毎晩ハードディスの内容をバックアップするために動かしている rsync だったので、 メモリ不足 ? かなにかの原因でカーネルのバグを引き当ててしまったのか? 安定版でないカーネルを使っていて再びハングする危険もあるので、 早急にバージョンアップが必要なのだが、 その前に新しいカーネルで GV-MVP/RX2W を動かせるようにしないと... (^^;) # ぱ研を参考にさせてもらっています (_O_) GCD のゲートウェイは VRRP で二重化してあるので、 片方がハングしても問題無いのではあるが、 手動リセットするまでハングしっぱなしというのでは、 留守の期間が長いと二台ともハングする可能性を否定できない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く