久々に面白いモノを作った。 SlowQueryLogger RailsではActiveRecordを利用してガンガン富豪プログラムを書きがちなため、適切にインデクスを張っていないとすぐに重たくなるので、Rails中で発行された遅いクエリをロギングするプログラムを作った。 ActiveRecordの参照系クエリを発行するメソッドをEXPLAINにより実行解析情報を取得しロギングしてから通常の参照クエリを発行するように拡張し、Rails付属のUnit::TestのfunctionalテストまたはRSpecのコントローラーのSpecファイルを実行する。最終的には、filesortか一時テーブルを使用しているクエリがログファイルに書き出される。 つまり、functional testを定義したファイルかRSpecのcontrollerのスペックファイルがあれば特に何も用意する必要はない。 現在My