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本と読書に関するzeit-xのブックマーク (4)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか

    タイトルで惹かれて一読、これはイイ! これは使わせてもらおう。 ロジカルシンキングやMECEといった論理的思考ツールは、確かに仕事に使えるまで砥いできたが、肝心の議論に役立ってはいない。あ、いや、「自分の考えを的確に表現し、相手に理解させる」ツールとしては有効だけど、 ・議論が紛糾したとき ・自分の結論へ誘導したいとき ・自分の主張に言いがかりとつけられたとき これっぽっちも役に立たない。「おまえの意見はよく分かったが ── ── そんな話はここでは通用しないよ」 ── SEにはカネのことなんか分からないんだ」 ── 他の人もみんなそうじゃないと言っているよ」 と断言されると、一瞬、どう返していいか言葉に詰まる。議論は黙した方が負け、というルールに従って引き下がらざるをえなくなる。しばらくたって、その「反論」は何の根拠もないことに気づくが、議論はもうあさっての方向へ行っている。 仕事の場に

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか
  • 新宿→四ツ谷用小説

    以前、旅行用カバンを「○日分の旅行に最適」という表現で売り出しているのを見かけたとエントリしたことがありました(参照:情報単位としての時間)。それに似た事例を雑誌で読んだので、ちょっとコメント: ■ 夏限定の無料配布で、いきなり読書家が急増?(PEN 2006年10月15日号) イタリア・ローマの地下鉄で行われた「ブック・ジュークボックス」とでも言うべき事業について。これはローマ市内の地下鉄駅25ヶ所に、を無料配布するスタンドを設置するというもので、詩や推理小説など13作品・30万部が無料で配布されたそうです(今年7月末で終了)。発案は非営利団体の「ラボラトリーE20協会」で、目的は文学の振興・新人発掘にあるのだとか。 面白いのは、表紙に「4~5駅用」」など読み終えるまでの乗車区間の目安が記されている点。例えば8ページ程度のは4駅用、といった具合に表記されているそうです。東京で言えば、

  • Oh No Robot comics search

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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 本ばかり読んでるとバカになる

    の探し方についてのエントリ「を探すのではなく、人を探す」において、「目的を持って読む」と書いたが、具体的に何をどうすりゃいいのか、書いてない。を選ぶまでが前回のエントリなら、ここでは、選んだをどうやって読んでいるかについて、書く。 最初に やはり長くなりすぎたこのエントリのまとめ↓ 読書は他人にものを考えてもらった結果をなぞるだけだから、自分のアタマでものを考えなくなる。そうした受動的な読書を打ち破るために、オキテを作って実践している。 オキテ1:読むだけの読書にしない、オキテ2:読んだら表現する、オキテ3:読んだらフィードバックする、の3つ。その結果、読書の対象に広がりと奥行きと深みが増した。特にオキテ2を強力にオススメする。 まとめ終わり。文どぞ。 ばかり読んでるとバカになる ショウペンハウエルが「読書について」でいいこと言っている。読書は他人にものを考えてもらうこと。だか

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