こんばんは。 今日は、松浦漬の営業で、長崎の平戸まで以前から取引のある会社さんに挨拶回りに行ってきました。 長崎県の平戸まで、唐津からかなり遠いイメージがありましたが、今では無料のバイパスも通って1時間半も掛からない位で到着しました。思った程遠くはなかった。平戸を回ってる時に立ち寄った、生月町博物館で、色んな鯨の文化を知ることが出来ました。 博物館の前の大きなクジラのオブジェが目印です。2階建てのかなり立派な博物館です。 この博物館、鯨や捕鯨の事だけでなく、江戸時代の宗教(キリスト教)の事、平戸の歴史を詳しく知ることが出来る博物館です。今回は、鯨の事について書きますね。 鯨の軟骨(蕪骨)を使った粕漬けを造ってる会社をしてますが、鯨の文化・歴史について全く知らないって事を、博物館を観て感じました。まず、昔は、鯨を『勇魚』と書いてた事。また、鯨の髭の工芸品がよく売れるのは、鯨の髭に邪気を払うと
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