2024年5月12日のブックマーク (5件)

  • コミュニケーションに難がある人と居場所のことなど|安田鋲太郎

    先日、フォロワーさんのスペースを聴いていて、コミュ力が低くトラブルメーカーになりがち、あるいはそこまで行かなくても他人に避けられてしまう人を如何せん、という話が出てきたのだが、これはかなり以前から随所で持ち上がっている話であり、僕も長年、いや長年ではないか、まあ折にふれ考え続けてきたことではあった。 その方はなんでも、リアルで居場所的な空間を運営していたのだが、やはり困った人が居着いてしまい、それだけならいいのだが徐々に他の人の足が遠のいて、いつの間にかその人とマンツーマンみたいな状況になってしまったという。 あげくにその問題人物が主催者に「最近ここ閑古鳥ですねw」みたいなことを云ったのでブチギレて「そりゃお前のせいだろうが!」という一幕があったとか。 まさに「悪貨は良貨を駆逐する」。あるいは「悪縁は良縁の妨げ」ともいう。 でも実際あるんですよね。そういうケースは他でも目にしていて、往々に

    コミュニケーションに難がある人と居場所のことなど|安田鋲太郎
  • 1立方ミリメートルの脳の断片をハーバード大学とGoogleの研究者がナノメートル単位で3Dマッピングすることに成功

    ハーバード大学の神経科学者であるジェフ・リヒトマン氏らの研究チームが、脳サンプルを厚さ34ナノメートルにスライスし、電子顕微鏡を使って構築した3Dマップを公開しました。記事作成時点で3Dマッピングされたのは脳の1立方ミリメートル分で、そのデータサイズはなんと1.4ペタバイト(1400テラバイト)に及びます。 Released Data | H01 Release https://h01-release.storage.googleapis.com/data.html A petavoxel fragment of human cerebral cortex reconstructed at nanoscale resolution | Science https://www.science.org/doi/10.1126/science.adk4858 Cubic millimetre o

    1立方ミリメートルの脳の断片をハーバード大学とGoogleの研究者がナノメートル単位で3Dマッピングすることに成功
  • 近未来における技術開発の役割と、潜在的な影響の探究を描き出すSF傑作選──『シリコンバレーのドローン海賊』 - 基本読書

    シリコンバレーのドローン海賊 人新世SF傑作選 (創元SF文庫) 作者:メグ・エリソン,テイド・トンプソン,ダリル・グレゴリイ,グレッグ・イーガン,サラ・ゲイリー,ジャスティナ・ロブソン,陳楸帆,マルカ・オールダー,サード・Z・フセイン,ジェイムズ・ブラッドレー東京創元社Amazonこの『シリコンバレーのドローン海賊: 人新世SF傑作選』は、『近未来、そしてそれほど近くはない未来における技術開発の役割と、潜在的な影響の探究を使命としている』SFアンソロジーシリーズの一冊になる。たとえば表題作は「配達用のドローンを狩る」人々を中心にした、近未来にありえそうな情景の物語だ。 サブタイトルにある「人新世」とは何かといえば、人類はその経済活動によってあまりに地球の気候を変えてしまっており、その兆候はすでに地質にも現れるようになっている──として提唱されている「新しい地質年代」、すなわち現代のことだ

    近未来における技術開発の役割と、潜在的な影響の探究を描き出すSF傑作選──『シリコンバレーのドローン海賊』 - 基本読書
  • ケロブラスターのレベルデザイン|みやこ出版|個人ゲーム開発

    私は元々グラフィックデザインを生業にしていたため「ゲーム制作ではUIを担当しているんですか」と聞かれがちですが、実際に絵やデザインまわりをケロブラスターで担当していたのは同僚のA氏でした。 私が担当していたのは以下のような項目です。 ・マップチップを使ってステージを作る ・どこにどんな敵を置くかを決めて繰り返しテスト ・敵の特性や動き、絵をA氏に依頼 ・A氏から難易度などの希望を聞いてマップや敵に反映 ・テストプレイの結果を見てマップや敵の位置を修正 レベルデザイン以外では、キャラに細かい演技をさせたり、ゲーム後半のシナリオ、あと適当に描いたマップチップでよくわからない背景を作って「これを綺麗にしてください」とA氏に丸投げしたりしてました 私はゲーム作りではどっちかというとシナリオや絵寄りのことが好きなんですが、上記の作業が楽しかったのも事実です。その昔「RPGツクール」で最初に作った城下

    ケロブラスターのレベルデザイン|みやこ出版|個人ゲーム開発
  • プロダクトマネジメントクライテリア

    プロダクトマネジメントを体系化したクライテリアです。企業がプロダクトを成功に導くために必要な要素を多角的かつ具体的に記載してあります。対象はプロダクトマネージャー個人ではなくプロダクトを取り巻くチームとし、プロダクトマネジメント全体をスコープにしています。 🎉 プロダクトの成功 プロダクトの成功には2つの要素があります。 ユーザー価値と事業収益がバランスを取りながら最大化している状態ビジョンが実現できている状態この2つを満たしたプロダクトの成功を実現するプロダクトマネジメントについて定義します。 🔄 プロダクトマネジメントのフロー 👆🏻2つのテーマ、5つのカテゴリプロダクトマネジメントには大きく2つのテーマがあります。 🎁 A. プロダクトをつくる仕事 👩‍👩‍👧‍👧 B. プロダクトチームをつくる仕事 そして、「🎁 A. プロダクトをつくる仕事」には大きく4つのカテゴ

    プロダクトマネジメントクライテリア