2018年08月16日07:00 改革に失敗し、危機を招いた大塚家具 カテゴリ経営ビジネスモデル kinkiboy Comment(0) さて、大塚家具の経営に黄色信号が点滅しはじめたようです。売上高が下がり続け、赤字が続き、自慢の無借金経営も資金繰りが怪しくなりはじめ、身売り話も難航しているようです。 大塚家具、決算短信に存続への「疑義」注記 中間決算:朝日新聞デジタル 久美子氏、社長退任を拒否か 大塚家具の身売り交渉難航:朝日新聞デジタル 大塚家具再建はますます難しい状況になってきています。親子対立まで起こし、父と娘で袂を分かったのですが、結果論になりますが、その際に描いた久美子社長の戦略が間違っていたのです。かと言って、先代社長が経営していても同じ危機は早晩やってきたものと思います。 続きを読む mixiチェック Tweet 2018年01月27日11:32 大相撲の組織・体質改革は