チーム内のタスクや分散開発におけるタスク管理の手段として,プロジェクト管理ツールのTracが注目を集めています。Tracは,Ruby on RailsやSpring IDEなどでも利用されています。本連載では,開発現場を交通整理するために,Tracを利用したプロジェクト管理の効率化を,Tracの基礎から紹介していきます。 日本のTracコミュニティであるShibuya.tracのメンバーから厳選された,渋谷.trac 吐羅苦野郎Aチームが執筆を担当します。ぜひお読みください。 第1回 Tracをオススメする,これだけの理由 第2回 Trac Lightningで簡単インストール 第3回 TracをLinuxにインストール,Tracの基本的な設定 第4回 Tracではじめるバグ管理入門
今後諸々のドキュメントやソースを進捗管理したいと思って、自鯖にもTracを入れることにしました。こちらではmod_pythonで動かしたいですね。 Trac をインストールしてみたよ TracEnvironment – MIST Project # apt-get install trac大量にinstall, remove, upgradeされてます。びっくり。Tracはmod_pythonで走らせて、DBはPostgreSQLを使う予定。 # apt-get install python-pygresql python-pgsql python-psycopg python-psycopg2 libapache2-mod-python # createdb -U USER_NAME -E utf-8 trac <- Unicodeにしないとダメ # cd /home/trac/ # t
サーバへのインストール方法はこちらのページへどうぞ。 前提条件 † tracの公開ディレクトリ: /home/www-data/dev/trac/ tracへのアクセスURL: http://server/dev/trac/ http://server/dev/index.html が既に存在していて、そこへのアクセスへはBasic認証が既に導入されている。 subversionリポジトリ: /home/svn_rep/dev/以下 リポジトリへwww-dataユーザは閲覧権限を持っているものとします。 ↑ リポジトリ:007 を trac へ登録する。 † trac-adminコマンドを使って対話式に設定を行います。 ここでは、コードネーム007、リリース時にはBondになるプロジェクトがあるとします。 3つ目の質問にはdefault値を使えば良いので何も書かずにENTER. # su
考えられる原因 ファイルが見つからない。 URL、リンクが間違っている。 アカウントが削除されている。
Trac の解説書を書いたので、こちらもあわせてよろしくお願いします。 「入門Trac」と言う本を書きました プロジェクト管理システムの Trac を Debian/Sarge なサーバマシンに入れてみました。 どうせ一人で管理しているプロジェクトしかないので、最初は FlexySvn と言う XUL アプリな Subversion browser を入れようと思っていたのですが、PHP5 を要求しやがるので諦めました。PHP4 でも動くように頑張っているみたいなので、そっちを期待しましょう。 で、Trac とは「Wiki(情報共有)」と「BTS(バグ管理)」と「Subversion(ソースコード管理)のフロントエンド」が一体になったなんだか凄そうなシステムです。どう考えても一人で使うようなものではありませんが、セッティングマニアに何言っても無駄! Debian では標準のパッケージが用意
システム開発を進めるにあたり、バグやタスクなどを管理して、現在発生しているバグの数や担当者といったステータスを把握する必要があります。また、ある程度以上の規模のWebアプリケーションを開発する場合、数人のチームで開発を進めるケースが多く、開発を円滑に進めていくためにスタッフ間での情報共有が重要になってきます。 「Bug Tracking System(以下、BTS)」は、これらの問題を解決するためにプロジェクトのバグを管理し、修正状況を追跡できるよう可視化を行うシステムです。現在、BTSとして様々なソフトウェアが公開されており、ソフトウェアを開発する上での必須アイテムになりつつあります。 BTSの多くはWebブラウザ経由でアクセス可能なソフトウェアで、その中から今回はウノウで採用している「Trac」について説明します。 Tracは、BTSとWiki、Subversionリポジトリビューワー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く