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歴史と日本語に関するzeng_changのブックマーク (3)

  • 倭国、大和国とヘブライ王国

    最近読んだ梅原猛氏の著書「神々の流ザン」に書かれていたことに新たな納得に到った。それは「出雲王朝は出雲に在ったのではなく大和に在った」と言う考え方である。 あの出雲大社は大和朝廷が大国主命主との約束を守ってあの地に建てたのであって、決してそこに出雲王朝が在ったのではない!と言う考え方。確かに出雲には都のあったという遺跡は現れてこない。 出雲の神は奈良の大神神社(三輪神社)に祭られており、後の天皇もその祟りに恐れて鎮魂している。 私は失われたイスラエルの十支族は淡路島に流れ着き、その後紀州に渡らず四国を侵略したと言う仮説を立てているが、その時出雲と言う巨大な豪族・王族が覇権を持っていたので攻められなかったと考えると納得できる。 後にイスラエルの支族は九州で力を蓄え、神武の時代に東を目指したのではなかろうか? 古事記の出雲の国とりの物語の舞台は大和だったと考えると多くの疑問が解けてくる。 古事

    倭国、大和国とヘブライ王国
  • わくわく漢字ランド

  • 「最近の日本語は乱れている!」とか主張すると、なぜ国語学者はニヤニヤするのか。 - 小学校笑いぐさ日記

    なぞなぞです。 母には2回会ったけれど、父には会わなかった、というものなーんだ? ヒント:これは平安時代のなぞなぞです。 (「母には二度逢ひたれど父には一度も逢はず」『後奈良院御撰何曽』) こたえ:くちびる えーと、「なんでだ!」って話を説明すると長くなります。 (有名な話ではあるんですが) 半濁音(ぱぴぷぺぽ)を含む言葉の多くは外来語で、いわゆる「和語」には少ないことは、皆さんご存じと思います。 これはなぜか。 これは、日語の発音の変遷に理由があります。 日語では、古くは、「はひふへほ」という字を書いて、「パピプペポ」と発音していました。 (しかし、文字で説明するのが難しい話題だな) だから、「はは」という言葉を発音する時、実際の発音は現在の「パパ」に近くなりますから、唇が2回合わさるのです。 これがなぞなぞの答えの答え。 さて、もっと時代が下ると、「は行」は「ファ フィ フ フェ

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