そろそろ次世代ネットブックがでますけど、今度のはHDビデオ再生も大丈夫、なんて思っていたら大間違いですよ~ 次世代ネットブック用CPU、Pineview Atom N450は来年1月に登場予定、さらに高速のN470チップは3月。またIon グラフィックスを搭載したネットブックも登場予定で、Eee PCが最初になりそうです。AMDは相変わらずネットブックに対して冷めてます。 詳しくは続きを読むからどうぞ! ネットブックの細かいキーボードを使うのは、まるでバスケットボール選手がミニ・クーパーを乗りまわすかのような無理があるんですけど一旦それはおいといて、ネットブックはカワイイですよね(実際には 賛否両論)。今もっとも興味があるのがHDビデオ再生ですが、すべてのネットブックがスムースに再生できるとは限りません。 次世代インテルチップ 以前インテルの全チップ解説をしましたけど、Pineview A
TDP95ワット版のPhenom II X4 945のOPNは「HDX945WFK4DGI」で、TDP125ワット版のOPNは「HDX945FBK4DGI」または「HDX945FBGIBOX」と異なる。PCパーツショップの店頭で95ワット版と125ワット版が同時に販売される場合、OPNを確認する必要があるだろう AMDから“新しい”Phenom II X4 945が発表された。Phenom II X4 945という名前のCPUはすでに発表されているが、今回登場した“945”はTDPが95ワットに変更されたバージョンだ。先行のTDP125ワット版と比べて消費電力が抑えらただけでなく、TDP125ワットのCPUに対応できないバリュークラスのマザーボードでもPhenom IIが利用できるようになる。それでいて、動作クロックは3GHzと、Phenom II X4シリーズのなかでも高く設定されている
オーバークロック前提だから動作クロックは非公開 日本AMDが、6月30日にライブデモを公開した「Phenom II X4 42 Black Edition TWKR」(以下、Phenom II TWKR)は、AM3に対応したクアッドコアCPUで、定格の動作クロックとHyperTransport転送レートは非公開だが、それ以外のスペックは現在販売されているPhenom II X4の900番台と同じだ。動作クロックが非公開なのは、オーバークロック用に作られているため、特定の数値が与えられていないからだ。 説明会で披露されたPhenom II TWKRのケース(写真=左)と内部にあったPhenom II TWKRの本体(写真=右)。ケースは金属製でロック機構付き。ヒートシンクに刻印された「Not for Sale」がこのCPUの特殊性をうかがわせる 日本AMDマーケティング本部の土居憲太郎氏は、
AMDは,社内で通称「Rev.F(リビジョンF)」と呼んでいる最新プロセッサに「AMD Virtualization(AMD-V)」を実装した。AMD-Vは,開発コード名「Pacifica」として知られており,x86アーキテクチャ上で動作する仮想化ソフトウエアの処理軽減に加え,仮想化システムに必要なセキュリティ強化を実現する技術だ。 AMDが,最新の「Rev. F」と呼ぶプロセッサに実装した「AMD Virtualization(AMD-V)」は,本来の目的である仮想化支援だけでなく,仮想化システムに必要となる高度なセキュリティを提供する。ここでは,AMD-Vの主な仮想化支援技術と仮想化システムを支えるセキュリティ強化技術について解説する。
という区分けになり、数字的には確かに分かりやすくなる。もっとも、2007年に導入したばかりのモデルナンバールールをすぐ変えることになると流通関係では若干の混乱があると思われるため、あまり短い期間での変更は望ましいことではない。 なお、AMDに近い情報源によれば、今後Athlon X2 BE-2400、同 BE-2350、同 BE-2300の3モデルは、製品としての出荷を2008年第1四半期で終了し、続く第2四半期にAthlon X2 BE-2400はAthlon X2 4450eへ、同 BE-2350はAthlon X2 4050eへと名前を変えて登場することになるという。動作クロック2.4GHzと2.1GHzのラインアップは継続されるので、導入を考えているユーザーはあわてる必要がないことを付け加えておく。 CPU-Zで表示したAthlon X2 4850eの情報。動作クロックは2.5GH
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