タグ

ブックマーク / ameblo.jp/lawyertanaka (2)

  • 『第11 名医との出会い・救命・劇的な回復』

    緊急輸血拒否ー現場では何が起こるのか エホバの証人信者による「緊急輸血拒否」の事案が起こった時,現場ではどのようなことが起こるのか,実際に自分自身が経験した事・そこから得た教訓について共有することを目的とするブログです。 1 担当医になってくれたドクターはとても若い先生で,自信に満ちた優しい笑顔を浮かべて現れ,要点だけを明快に素早く話す先生でした。 「あれ,なんか4人いるね。なになに,どなたが患者さんの家族なの?」 「あー,あなたね。はいはい。あ,弁護士さんね,はいはい,田中先生ね。」 「要するにエホバでしょ?輸血心配してるんでしょ?」 「他の病院だと手の施しようがないからうち来たんでしょ?わかるわ。」 「大丈夫,エホバかどうか関係ないから。エホバかどうか関係なく,このケースなら無輸血で手術すぐ終わらせるから。」 「大丈夫,すぐ直るよ。15分くらいで終わるからそこで待ってて。ちょっと待って

    『第11 名医との出会い・救命・劇的な回復』
    zenkamono
    zenkamono 2022/02/03
    まるで映画の展開みたいだぁ…エホバ信者達へ「無輸血でも名医に出会えれば助かるんだ、無輸血を拒否する医者は腕が悪いだけだ。組織に頼らず自助で名医を探せ」と勇気づける、とても信仰維持の為になるお話ですね。
  • 緊急輸血拒否ー現場では何が起こるのか

    緊急輸血拒否ー現場では何が起こるのかエホバの証人信者による「緊急輸血拒否」の事案が起こった時,現場ではどのようなことが起こるのか,実際に自分自身が経験した事・そこから得た教訓について共有することを目的とするブログです。 1.このブログは、1つの輸血拒否の実例について「起きた事実をなるべく客観的かつ正確に記録に残すこと」を目的として始めたため、完成したと考えた以降の更新はしませんでしたし、当初から私自身の背景についての詳細は書かないでいました。 その後、自分自身のことについて明確な説明を足しておいたほうが良いと思える状況になったため、書いておくべきと思われる「自分自身のこと」を明記しておこうと思い追記を更新いたします。この「書いておくべき」と思うことには、自分自身の母親への深い愛情も含まれます。 2.私は、エホバの証人2世です。 物心ついた時には母は熱心な信者であり、私もムチと呼ばれる過酷な

    zenkamono
    zenkamono 2022/02/01
    医療従事者は命を守る事が職業倫理で、入院患者の「信仰の為の自殺(救命手段があるのに行使しない)」を幇助させるのは大きな精神負担とリスクを与えてる自覚をしてほしい。医療拒否するなら退院し自宅で看取ればいい
  • 1