イスラエル軍の戦車、民間人の車を砲撃…「子どもと両親の３人死亡」
パレスチナのガザ地区北部でイスラエル軍の戦車が民間人の車を砲撃し、乗っていた３人が死亡する事故が発生した。 米ＮＢＣ放送は先月３０日、イスラエル軍の戦車がガザ地区北部地域である家族が乗った白い車をハマスの軍用車両と誤認して砲撃を加えたと報道した。この事故により車に乗っていた子ども１人とその両親が死亡し、同乗した子どもたちも負傷した。子どもたちの正確な数はわかっていない。 事故を直接目撃したフリーの写真記者バシャール・タリブ氏はウォール・ストリート・ジャーナルに「車の運転者は事故が起きる直前に戦車を発見した。車は急いで逃げようとしたがすでにイスラエル軍の戦車が砲弾を発射した後だった」と伝えた。 一緒にいたジャーナリストのユセフ・アル・サイフィ氏も「車は戦車を発見した後スピードを下げて方向を変えたが、戦車が車の後部を攻撃した。私たちも戦車の標的になるかと思い急いで現場を抜け出した」と話した。
ユニクロ会長「日本は最悪、韓国が反日なのは分かる」…安倍政権に苦言
韓国の日本製品不買運動に油を注いだユニクロの創業者、ファーストリテイリングの柳井正会長（７０）が安倍政権に対して苦言を呈した。このまま行けば日本は滅びるということだ。ただし、これが韓国市場を意識して出てきた発言だったかどうかはしっかりと読み込む必要はある。 １６日、日経ビジネスによると、柳井氏は今月９日付に掲載されたインタビューで、日本が韓国を敵対視しているのは異常で、日本が韓国に反感を持つようになったのは日本人が劣化した証拠だという趣旨で主張した。 柳井氏は「韓国にみんな（＝日本）がけんか腰なのも異常。日本人は本来、冷静だったのが全部ヒステリー現象に変わっている」と話した。また「ああいう国民性だから、韓国の人が反日なのは分かる」としつつ「今、日本は最悪」と評価した。 柳井氏は日本社会に対して「このままでは日本は滅びる」と言って大々的な改革を促した。過去３０年間、世界は急速に成長したが、日
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
