全部で五回シリーズの第一回。 たとえば、Colaboの10年の活動をふりかえる冊子をみてみましょう。 そこには感動的なフレーズがならんでいます。 「待ちの姿勢ではなく、こちらから踏み込むコミュニケーション」 「Colaboはめっちゃみんな働いている」 「被害に会う女の子を一人でも減らしたい」 Colabo10周年 記念誌より引用 さてここで、たぶんみなさんもあまり目にしたことのないColaboの衝撃の資料をお見せしましょう。 それはバスカフェの活動報告書、いやそれなら、仁藤夢乃さんの新宿の買春状況をつぶさにレポートしたやつでしょ、見たよ、というかもしれませんが、こちらは渋谷のバスカフェの活動報告書。 もったいぶるのもなんなので、少し前のものですが、全部を網羅できているかどうかはわかりませんが、新宿を含めて、一番ひどい活動報告書を一枚お見せしましょう。もし新宿をふくめて、これよりひどいバスカ