scienceに関するzenonのブックマーク (8)

  • 「永久機関」としか思えない発電装置が報道される | スラド

    ストーリー by otk 2009年03月20日 21時32分 さあ、眉にたっぷりとツバを付ける時間ですよ 部門より 毎日新聞(神奈川版)の3月19日付記事によると、「2.6Wの電力を消費するだけで、3kWの電力を発電する装置」が開発されたそうだ。 どうしてこのように「永久機関」としか思えない発明(?)が繰り返し報道されるのだろうか? 数ある物理法則のなかでも、エネルギー保存則ほど綿密に裏付けられた法則はないように思うのだが。文系と理系の常識の断絶のなせる技なのだろうか。 毎日の記事によると、この発電装置は「特許出願中のため構造は極秘」だが、複数の永久磁石を周縁に配置したアルミ板と、その周囲のコの字形の銅線コイルにより構成され、アルミ板を始動用モーターで回転させ、高速回転し始めた段階でベルトでつないだ発電用モーターで発電する仕組みとのこと。「回転速度によっては、始動用モーターの消費電力の1

    zenon
    zenon 2009/03/20
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  • 4人の学生がたった8千円のカメラと風船を使い、宇宙から見た地球を撮影に成功 : らばQ

    4人の学生がたった8千円のカメラと風船を使い、宇宙から見た地球を撮影に成功 宇宙開発が進み、衛星やスペースシャトルなどから地球を観測した写真を多数見ることができます。 しかしながら多くはNASAが撮影したもので、写真を撮るまでに相当な費用がかかっています。 ところがスペインの4人の学生が56ポンド(約8千円)のカメラを使い、風船を飛ばすことで、うまく写真を撮ることに成功したそうです。 この10代の学生たちが使ったのはラテックスと呼ばれる合成ゴムで出来た風船で、カメラと自分たちで一から作ったセンサーを取り付けて飛ばしたそうです。 43ポンド(約6千円)の費用で作られた風船はかなり重く、1.5kgもありました。カメラやセンサーも1.5kgありましたが、何とかヘリウムを入れた風船の力で運ぶことができたようです。 朝9時10分に放ち、もともとは飛行機が飛ぶ高度である1万メートルの高度を超えられるか

    4人の学生がたった8千円のカメラと風船を使い、宇宙から見た地球を撮影に成功 : らばQ
  • “萌えキャラ”理数系の本に進出…はたして効果は? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    物理、化学や数学の分野で、かわいい女の子のイラストをふんだんに使った解説書が売れている。 教育関係者には「若年層の理数系離れ防止に役立つ」と期待する声もあるが、はたして学問がきちんと身につくのだろうか。 東京の書店「丸善」丸の内店3階。ニュートリノや量子力学などの専門書が並ぶ中、少女の絵を大きく表紙に使ったが目を引く。 ビジネス書などで知られるPHP研究所が「元素周期 萌(も)えて覚える化学の基」を出版したのは昨年10月。118の元素をそれぞれ女性に擬人化して説明する内容で、発行部数は11刷計3万5000部に上る。 フライパンのコーティングなどに使われるフッ素のキャラクターは、エプロン姿で「フッ素のコートで水分スマッシュ!」と一言。このを読んだ千葉県内の男子高校生(16)は「絵だけでなくセリフも元素の特徴をとらえてる」。同書を監修した武蔵工業大の非常勤講師、満田深雪さんは「絵をひと

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    zenon 2009/03/07
    ついさっき「萌える素粒子」だったかをちらっと立ち読みして来たところだけど、じっさい中身はちゃんとしているのかどうなのか……。/中経出版の参考書は表紙だけ萌え絵だよね。中身はふつう。
  • asahi.com(朝日新聞社):若者よ、世界のノーベル賞学者と合宿しよう 参加者募集 - サイエンス

    小柴昌俊さん李遠哲さん小林誠さん  アジアの高校生や大学生がノーベル賞学者と合宿して議論をかわす「2009アジアサイエンスキャンプ」が8月2日から、茨城県つくば市で開かれる。平成基礎科学財団(小柴昌俊理事長)などが2日、発表した。15以上の国・地域から200人ほどの若者が集まる予定で、日から参加する30人を募集する。  トップレベルの科学者と議論することで、次世代を担う若者の才能を伸ばし、国際的な友好を深める。最終日には学生たちが講演や議論を通じて得た成果を発表する。小柴さんは「参加学生からノーベル賞が出るかどうかは期待しても始まらないが、いい影響はあるだろう」と話す。  8人のノーベル物理学賞、化学賞受賞者が講師に加わる予定。02年物理学賞の小柴さん、86年化学賞で台湾中央研究院名誉院長の李遠哲さんのほか、物理学賞は日から江崎玲於奈さん(73年)、小林誠さん(08年)、化学賞では野依

    zenon
    zenon 2009/03/04
    英語ができたらなあ。
  • いたずら書きで記憶力アップ、英研究

    米ニューヨーク(New York)で行われた有名人のいたずら書きや走り書きなどのオークションに出品された、女優アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)さんの作品(2005年4月25日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Scott Wintrow 【2月28日 AFP】いたずら書きは時間の無駄遣いなどではなく、退屈なプレゼンやスピーチを記憶しやすくする効果がある――。英プリマス大学(University of Plymouth)の研究チームは27日、学術誌「Applied Cognitive Psychology」でこのような実験結果を発表した。 実験では、ボランティア40人に、8人の人物の名前が登場する留守番電話のメッセージを聞いてもらい、半数の20人には同時に紙に書かれた図形を塗りつぶす作業をしてもらった。 その後、会話に登場した人物の名前を思い出してもらうと、いたずら

    いたずら書きで記憶力アップ、英研究
  • たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない

    大学院を中退して数年、初めてまともな文章の形にして、生命科学の現状を書こうと思う。大御所が見た「現状」ではなくて、知識も経験もろくにない学生の意見なので、細かい突っ込みはご勘弁。簡単な経歴には触れざるを得ないと思うので、匿名日記だけども別に身元がバレても構わない気持ちで書く。長くなるから、適当に読み飛ばしてくれて結構。 関西のまあ誰でも知ってる進学校出身。男子校。何を思ったのか、生命科学に強い興味を持ち(そのころの時代の雰囲気も影響していたと思う。ちょうどゲノムが全部読まれたころ)、まあ実家からそこそこ近かったこともあって、京大理学部に進学。授業は正直言って、まったく面白くなかった。系統だった講義があるわけでもないし、生命科学的な考え方を叩き込まれるわけでもなく、雑多な知識を積み込まれるだけという感じ。今考えてみると、恐ろしいことに大学院に8割以上が進学する割りに、周りに統計を勉強している

    たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない
  • 中日新聞:だいたい正しい 世界最低速の計算機 :科学(CHUNICHI Web)

    トップ > 科学・デジタル > 科学一覧 > 記事 【科学】 だいたい正しい 世界最低速の計算機  2008年11月4日 計算機の中にセットした粘菌の様子を見る青野真士さん=埼玉県和光市の理化学研究所で 世界がスパコンの速さを競う中、理化学研究所で「世界最低速の計算機」が開発された。そのうえ、単細胞でときどき間違えるのが特長という。まるで私のようだ−と思ったら大正解。人間の脳のように情報を処理する未来の計算機のヒントがその中にあるのだという。 (永井理) 地下の一室。ガラス扉のついた箱の中に、防犯カメラのようなものが下向きに付けられた装置がある。「これが世界最低速の計算機です」と原正彦さん。物質の“揺らぎ”を利用した研究を進める国際連携研究グループのディレクターだ。 ■動く粘菌 カメラの真下の台にはボタンほどの大きさの金色の円盤がある。「中心に小さな粘菌を置いて計算をさせて

  • 甲虫の同性愛行為、繁殖に影響していた(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    同性愛行為に及ぶ2匹のオスのコクヌストモドキ(写真)。この甲虫の場合、オス同士の同性愛行為によって異性との繁殖の機会も増えていることが新たな研究で明らかになった。 (Photo courtesy Sara Lewis Tufts University) コクヌストモドキという甲虫のオスは同性愛行為に及ぶことがある。この行為によって、実際には繁殖の機会が増えていることが新たな研究で明らかになった。 コクヌストモドキ(Tribolium castaneum)は小麦の害虫で、温帯地域に広く生息している。この虫の同性愛行為自体は、数十年前から指摘されていた。だが、その理由については、進化の観点から見て説明のつかない謎として残されていた。進化の理論に基づけば、オスはメスとの生殖行為にエネルギーを集中するはずだからだ。 アメリカ、マサチューセッツ州メドフォードにあるタフツ大学の進化生態学者で、研究

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