実機で開発中のアプリの動作確認を行う際、Xcodeと接続していないときにもNSLogやprintf等で出力したログを確認したい場合があるかと思います。 iConsoleはアプリ内でログ閲覧するためのライブラリで、 このようにコンソールライクなウィンドウをアプリ内に表示してログを確認できるようになります。 iConsoleの特徴 アプリ内でログ閲覧できるようにすること自体は 出力したい文字列(=ログ)をプールする ログを確認するための画面を表示する という2つの機能が最低限あればよいので、実際のところ自作しても大変ではないのですが、iConsoleは上記機能をラップしている以外に、多くの特徴を備えています。 たとえば、 5段階のログレベルを指定することで、ログ出力量を段階的にコントロールできる クラッシュ時に自動的にスタックトレースをロギングしてくれる コンソール画面の起動方法として、スワイ
Test a feature Our partnership with BrowserStack now lets you test your website for compatibility across 2,000+ real browsers and devices. Test on: Did you know? Next If a feature you're looking for is not available on the site, you can vote to have it included. Better yet, if you've done the research you can even submit it yourself! You can import usage data from your Google Analytics account and
アプリケーションへの導入 自分のアプリへの導入は次のような手順で行います。 Add to your project/iOS - Mac OS X内にある次の3ファイルをプロジェクトに追加します。 LoggerCommon.h LoggerClient.h LoggerClient.m 次の2フレームワークを追加します。 CFNetwork.framework SystemConfiguration.framework 後は次の関数を呼ぶだけです。第1引数がタグ、第2引数がログレベル、第3引数以降がフォーマット付き文字列になります。 LogMessage(@"network", 0, @"なんかのエラー: %@", url); 基本API NSLoggerの基本APIの一部を次に示します。 void LogMessageCompat(NSString *format, ...); void
iPhoneアプリケーションをPush Notificationに対応させるコード自体は非常に簡単。 UIApplicationにPush Notification対応としてサーバに登録するよう要求するコードと、それに応じて紐づけのため発行されるデバイストークンを受け取るコードが必要だ。デバイストークンを開発者側が手に入れれば、あとはPush Notificationが送り放題である。 面倒なのはApple側Push Notificationサーバとの通信に使う公開鍵証明書と秘密鍵の作成。 下記のサイトがよくまとまっている。暗号化・復号化の手順は難解だ。引っかかった点として、以前から使っていたApp IDをPush Notification対応に変更した際、実機デバッグ用証明書をMacへ再度ダウンロードせずそのままの状態で実験しようとしても上手くいかなかったことを記しておく。実機デバッグ用
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く