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iOSとObjective-Cに関するzepbagのブックマーク (63)

  • NSOperationQueue+NSURLConnectionで通信 | エンジニア開発記

    裏でネットワークを大量に捌きたいときにはNSOperationQueueを使います。 NSOperationQueueは登録されたNSOperationを順次実行してくれるクラスです。 幾つか検索すれば手法が出てきますが、自分の環境ではそれらが使えなかったのでこちらに書いてみます。 NSOperationのサブクラスでNSURLConnectionを使うポイントとしては データ待ちの無限ループを作る isConcurrentを設定する です。 データ待ちの無限ループを作る NSOperationではバックグラウンドでデータ受信するの待ってる状態だったとしても、main関数を抜けてしまえば処理が終了してしまいます。 処理が終了しないためには無限ループが必要です。 さらに、ただの無限ループではダメで、その無限ループの最中にデータが来たかどうかなどのシステムの処理をきちんと行なう必要があります。

  • ちょっとだけ本格的なiPhone Core Dataアプリケーションへの拡張

    関連を使った拡張を行う 以前の記事「初めてのCore Data on iPhone」でCore Dataの超簡易サンプルとして紹介した「FirstCoreData」ですが、前回の説明では関連について全く触れていませんでした。 そこで今回は前回のサンプルに手を加えて、関連を使用した発展バージョンにしてみます。ちなみにこれもiPhone SDK 3.1.2用です。 残念ながら現在のXcodeでは操作方法が異なる部分があるため、そのまま応用することはできません。 基方針 まず、基的な設計についてですが、関連を使うために2つのエンティティからなるデータベースにします。親オブジェクトの中に子オブジェクトが複数格納されるスタイルです。 とりあえず今回はそれぞれのオブジェクトに名前を付けられるようにし、それをナビゲーションバー付きのテーブルビューで行ったり来たりできるようにします。 名前はテキストフ

  • iPhone アプリ開発で使える Framework の作り方

    もりやまです。前回は iPhone / iPad アプリ開発で使える Objective-C のライブラリをいくつか使ってみました。 今回は、自分で作ったライブラリを Framework として使う方法をご紹介します。 ライブラリ用にプロジェクトを準備する 新規プロジェクトで、iPhone OS の Library から「Cocoa Touch Static Library」を選択します。 プロジェクトを作ると以下のような状態で生成されます。ここでは「KrayKit」という名前で作りました。 まずは不要なファイルの削除と、ファイルシステム上のプロジェクトのディレクトリ構成を整備します。 Classes を削除 Include, Resources, Sources を作成 次に、Xcode 上でプロジェクトの構成を整備します。 Classes を削除 Foundation.framewor

    iPhone アプリ開発で使える Framework の作り方