裏でネットワークを大量に捌きたいときにはNSOperationQueueを使います。 NSOperationQueueは登録されたNSOperationを順次実行してくれるクラスです。 幾つか検索すれば手法が出てきますが、自分の環境ではそれらが使えなかったのでこちらに書いてみます。 NSOperationのサブクラスでNSURLConnectionを使うポイントとしては データ待ちの無限ループを作る isConcurrentを設定する です。 データ待ちの無限ループを作る NSOperationではバックグラウンドでデータ受信するの待ってる状態だったとしても、main関数を抜けてしまえば処理が終了してしまいます。 処理が終了しないためには無限ループが必要です。 さらに、ただの無限ループではダメで、その無限ループの最中にデータが来たかどうかなどのシステムの処理をきちんと行なう必要があります。