iOS 8からWebサービスとアプリ間でiCloudキーチェーンを通じてパスワードなどアカウント情報を共有できるようになりました。 (ただし、現状ではiCloudキーチェーンを使えるのはSafariのみのため、MacのSafariとiOSアプリの間に限る) 昨今ではそれぞれ別のサービスで同じパスワードを再利用せず、サービスごとに固有のできればランダムなパスワードを登録して、パスワードマネージャで管理することが推奨されています。 Webサービスを使うだけならブラウザのパスワード管理などを利用すればいいのですが、そのサービスのiOSアプリを利用しようとするとパスワードを調べるのが大変でした。 iOS 8では(Safari限定ではありますが)Webサービスで入力してキーチェーンに保存したアカウント情報を、iOSアプリでも利用することができます。 パスワードなど機密性の高い情報を共有するため、どの
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