GoのGenericsを使った効率的なキャッシュの実装 / Effective Generic Cache in Golang
![SioriでどのようにCustom Transitionを実装しているのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/59a14e6f9681ee2037626a50e0890a1cecbae037/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fc74cb4e026060132644d4a087780ba60%2Fslide_0.jpg%3F3585638)
若干釣り気味のタイトルです。CTO募集すること自体は悪くないんだけど、その内容についていろいろ思うことがあったのでちょっと書いてみます。 やたら見かけるCTO募集 wantedlyとかみるとですね、とにかくCTO募集している会社が多いわけですよ。そりゃITな会社つくるとしたらCTOはいた方がいい。 でもね、多くの社長が話すCTO像って別にCTOを求めてる訳じゃないんですよね。要するに、なんでもできるエンジニアが欲しいというだけのパターンが多い。 とくに募集要件みてもピンと来ないんですよ。別にそれってCTOである必要ないでしょ?と思ってしまう。例えば、 アーキテクチャの設計ができて スマホアプリできて サーバサイド開発もできて インフラもひと通りできて マネージメントできて イケてる提案もしてくれる あと、言うことは聞いてね みたいなことを考えてる人が多い。すごく多い。まずね、いないよそんな
今日の航海日誌は仲がお送りします。 28歳になりました。 最近は、なんだか航海日誌から離れていて、あまり自分の想ったことなど書いていませんでした。今日は久しぶりに、想ったことを書いてみたいと思います。 迷っているなら、絶対にやった方がいい私が人生最大の決断をしたのは、25歳の時でした。会社を辞めて、自分がやりたいと思えることだけやろう、そういう風に生きていこうと決心しました。 もし、うまくいかなくても、傷だらけになったとしても、自分の痛みは自分で止まるし、周りに迷惑はかけないし、70億人もいる人間のうち1人が実験台になってもいいんじゃないか、そんな気持ちで飛び出しました。 けど当時は、まだ、自分がどうなるかも分かっていなかったから、周りに自分のように悩める友人がいても、背中を押して「自分の好きなことをした方がいいよ」なんて無責任なことは、口が裂けてもいえなかった。 一人でやっていくと決めて
今日の航海日誌は仲がお送りします。 本日、Wantedlyが新デザインによって生まれ変わりました。それまでのプロセスを振り返ってみたいと思います。まだ名は明かせないのですが、めちゃくちゃ優秀なデザイナーがWantedlyに参画してくれました。暫定的に、T君と呼びます。 そもそもWantedlyのデザインの何が問題だったのか?ひとことでいうと、全体的に「筋が通っていなかった」というのが問題でした。旧デザインは、私が、「なんとなく、いいと思うから」という理由で、全体の整合性もとれないままにどんどん積み上げていったものでした。だから、ページごとにデザインの一貫性がなかったり、ところどころおかしいところも満載。 そこで、いつもチーム内では「プロのしっかりしたデザイナーにチームに入って貰いたい」という声がありました。そんなときに、CTO@kawasyの紹介でやってきたのがT君。 デザイナーT君の参画
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