アルケミストから発売されるPS3用ソフト『ぎゃる☆がん(仮)』の開発スタッフにインタビューを行った。 本作は、“3D・眼(ガン)STG”と銘打たれたXbox 360用ソフト『ぎゃる☆がん』に新要素を加えて、PS3に移植したもの。見習い天使によってモテモテになってしまったテンゾウを操作して、言い寄ってくる女の子たちを眼力でなぎ払いながら、意中の女の子に告白することが目的だ。 今回のインタビューでは、PS3で開発するに至った経緯や、新要素の話を中心に聞いている。応じていただいたのは、開発を手掛けたインティ・クリエイツの開発部長・成田悟さんとデザイナーの伊東大典(まさのり)さん、そしてアルケミストのプロデューサー・中川滋さんの3人。Xbox 360版の発売直前に掲載したインタビューとあわせて、ご覧いただきたい。 ▲左から成田さん、伊東さん、中川さん。前回、『うみねこのなく頃に ~魔女と推理の輪舞