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地熱発電に関するzerihik0のブックマーク (7)

  • 火山国インドネシア、地熱発電で世界のエコ需要狙う

    インドネシア・カモジャン(Kamojang)にある地熱発電所施設(2010年4月22日撮影)。(c)AFP/ADEK BERRY 【4月25日 AFP】火山国インドネシアで、膨大な火山活動エネルギーを活用し、地熱発電で世界をリードする野心的な国家計画が進んでいる。同国は2020年までに温室効果ガス排出を05年比26%減とする目標を掲げており、目標達成と経済効果の一挙両得を狙っているのだ。 約1万7000の島々からなるインドネシアには多くの火山があり、世界の地熱エネルギーの約40%が眠っているとの推計もある。しかし、これらのエネルギーの大半は活用されていない。 そこで政府は、民間投資や世界銀行(World Bank)、日や米国などの支援を得て、この眠れる地下資源の開発に乗り出した。インドネシア地熱協会によると、同国の現在の地熱発電容量は1189メガワット。14年までにさらに4000メガワッ

    火山国インドネシア、地熱発電で世界のエコ需要狙う
  • J-POWER、鬼首地熱発電所の出力を1万5,000kWに増強し運転を開始 | 経営 | マイコミジャーナル

    電源開発(J-POWER)は2月8日、同社が2009年4月より進めてきた宮城県大崎市の鬼首地熱発電所(出力1万2,500kW)の1万5,000kWへの増出工事が、2010年2月5日に使用前自主検査を完了し、同日営業運転を開始したことを発表した。 鬼首地熱発電所の外観 同発電所は1975年より日で4番目の地熱発電所として電力の供給を行ってきており、現在は東北電力を通じて電気の供給を行っている。 鬼首地熱発電所の位置 J-POWERでは、増出力工事の完了に伴い、「鬼首地熱発電所は、CO2フリー電源という環境に優しい純国産電源としての価値をさらに高めた発電所として、引き続き電力の安定供給に貢献していく」とコメントを述べている。 なお、今回の増出力は2005年から実施された調査により、発電所東側エリアに十分な蒸気量が確認されたことから工事が行われたもので、これにより、同社の発電設備出力は水力59

  • 住友商事

  • 充電電池の原料リチウム:供給に不安、地熱発電所で採取する新技術 | WIRED VISION

    前の記事 乗る車は性格を表わす:最も多く交通違反切符を切られている車は 「最古の動物の化石」を発見 次の記事 充電電池の原料リチウム:供給に不安、地熱発電所で採取する新技術 2009年2月 5日 Alexis Madrigal 写真:チリのリチウム採掘場。flickr/ar.obrien ノートパソコンや電気自動車などで電源として使われるリチウムイオン電池の増産が続く中で、原料である無機化合物、炭酸リチウムは重要性を増している。だが、リチウムの流通に関しては現在、「チリの塩湖で操業する2社が世界の市場を支配している」と、米国地質調査所(USGS)は述べている。 [Jetroの資料(PDF)によると、チリは、世界生産量の4割を占める最大のリチウム生産国。確認可採埋蔵量も、世界の73%を占める。チリのSQM社と独ケメタル社の2社は、アタカマ塩湖で原料となる塩水をくみ上げ、天日乾燥した上で、炭酸

  • 地熱発電が地震を誘発したとして開発企業の社長が告訴される | スラド サイエンス

    ストーリー by reo 2009年12月25日 11時00分 石油メジャーによる陰謀なんだよ ! な、なんだっ (略) 部門より スイス・バーゼルで行われた地熱開発のために、地震を発生させたとして、開発企業の社長であるマーカス・ヘリング氏が刑事告発されたそうです (BBC News の記事、エルエルの記事より) 。 法当局が「人為的に地震を起こせるよ」と言い切っているげな報道に、私自身はちょっと首を傾げてしまうのですが、nature のコラムによると「地熱発電で地震が誘発されるのは良くある事」とありました。 多くの西欧諸国の地熱プラントは、3 km 以上の深度にパイプを打ち込み、高圧で水を注入することで熱エネルギーを取り出す、というシステムのようです。そして、そのようなプラントを稼動させることで微小地震の群発が始まり、プラントの停止で収束する、という現象が観察されるそうです。 化石燃料か

  • 地熱発電所事故 「熱水降ってきた」 噴出30メートル「ケタ違い」 宮城 - MSN産経ニュース

    大崎市の電源開発(Jパワー)鬼首(おにこうべ)地熱発電所で地下から水蒸気などが噴き上がり、男性作業員2人が死傷した事故。8日に発見された当初、わずか直径約1メートルだった穴は、事故後、直径数十メートルの巨大なくぼみになり、噴出の規模の大きさを物語った。 鳴子署などによると、発電所の敷地内に穴が見つかったのは8日午前10時半ごろ。中から水蒸気や泥などが噴出してきたため、亡くなった伊藤邦昭さん(63)ら作業員4人が、重機を使って石で埋める作業にあたっていた。 事故が発生した17日午後3時35分ごろ、伊藤さんは穴から約50メートルの地点で作業を監視。全身やけどの重傷を負った高橋安幸さん(48)は穴の近くで、重機を使って数十センチ大の石を投入していたという。 同署によると、穴からは約30メートルの高さの水蒸気が噴出。地表がえぐりとられるように穴を中心に直径約30メートルの巨大なくぼみができ、周囲に

  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:特集/TOPIC/地熱発電に“脚光”

    ■非鉄業界 温暖化・原油高で好機到来 ■群馬・草津で反対運動/高コストも課題 地球温暖化防止と原油高騰で自然エネルギーが脚光を浴びるなか、地底から噴出する蒸気や熱水でタービンを回す「地熱発電」を普及させようと、非鉄業界が“熱”を上げている。群馬県の草津温泉で発電所の誘致計画に対し「温泉が枯渇する」と反対運動が起きるなど、地元の反対が普及の障害となってきたが、火山国・日の純国産エネルギーを活用を促進する絶好の好機と判断。関係省庁に普及促進を働きかけるなどピーアール作戦を展開している。(飯田耕司、今井裕治) ≪積極PRで普及促進≫ 三菱マテリアルや三井金属などの非鉄は、鉱山開発のための地質調査や採掘のノウハウを活用し地熱発電事業を手がけている。 業界団体の日鉱業協会や自治体などで組織する鉱業政策促進懇談会は先月、「地熱エネルギー利用拡大による二酸化炭素(CO2)削減の促進」を盛り

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