本作は『カオスヘッド ノア』、『シュタインズ・ゲート』に続く、科学アドベンチャーシリーズの第3弾。拡張現実がより身近な存在となった未来の種子島を舞台に、廃部の危機に瀕する“ロボ部”周辺に集まった少年少女たちの物語を描く。 【八汐 海翔(やしお かいと)】 CV:木村良平 本編の主人公。中央種子島高校3年生。 ロボット研究部所属。言動が軽く、無気力そうでいつもヘラヘラしているため、周りからは頼りなさそうに見られている。ロボット格闘ゲーム「ガンヴァレル キルバラッドON―LINE(通称「キルバラ」)」ばかりプレイしている重度の「格ゲーオタ」。 現在、全国ランキング5位で、目標は「全一(全国一位)」になること。「ロボ部」所属であり「キルバラ」をプレイしているが、ロボットに関する事に興味は無い。 何事も勝負にならないとイマイチ本気になれない性格で、頼みごとをされると「キルバラ」で勝負をふっかけると