スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 第二次世界大戦時、日本軍はアメリカ本土を攻撃すべく気球に爆弾を搭載し、ジェット気流に乗せてその気球をアメリカまで飛ばして攻撃すること考えました。 それが風船爆弾(当時は気球爆弾と呼ばれていた)です。 ※風船爆弾に対する詳細はwikipediaに載ってる内容と同じなので省略。 wikipedia:風船爆弾 引用元:america-was-bombed-1000-times-during-world-war-ii 9000発以上が空に放たれ、うち千発ほどがアメリカに到達し、残りは上空で爆発したか海に落ちた。 爆弾はカンザス州やテキサス州の極東に届き、幾つかは下にそれてメキシコ流されたり、上にそれてカナダにも行った。 風船爆弾は幾つかの火災を引き起こしたものの、当局はそれを口外