2012年02月07日13:38 海外ニュース 科学・テクノロジー コメント( 3 ) 南極の氷中奥深くある未知の湖から太古の微生物の可能性、ロシアが掘削して表面に到達 Tweet 1:有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★:2012/02/07(火) 12:34:46.72 ID:???0 南極の氷の下約4キロに眠るボストーク湖の調査のため、氷を掘り進めてきたロシアの研究チームのドリルが湖の表面に達した。 AFP通信が6日、伝えた。湖の水は100万年前から今の状態を保っているとみられ、太古の微生物が存在するかが注目されている。 正式な発表はまだないが、「深さ3768メートルで湖の表面に達した」とする関係者のコメントを伝えた。 レーダー調査で、南極の氷の下には淡水湖が多数存在することがわかっている。 ロシアのボストーク基地の下にあるボストーク湖はその中でも最大級で、広