左: 六花の勇者 2 (六花の勇者シリーズ) 右: 三国志 (1の巻) (以下、この本に関するネタバレありなので駄目な人は回避して下さい) 六花の勇者の2巻読了。 以前の記事でこの1巻を大絶賛させてもらったけど・・・ この巻もかな~り面白かった!( ゚∀゚)=3 1巻は、六人の勇者のはずが合流場所に七人の勇者が集まり、誰が偽者 なのか疑心暗鬼に陥った仲間たちから命を狙われるも、罠のトリックを 見破って難を逃れ、偽者も追い払った主人公のアドレット。 しかし、そこへまたもう一人の勇者が現れちゃった。 O_O そんなメチャクチャ気になるところで終わったのだけど、この2巻は 誰が偽者か牽制しあう心理戦よりも敵の中ボス三人の内の一人デグネウ との闘いがメインになってますね。 冒頭で勇者の一人が〇〇されてしまい、嘘だろっ? この後どうなっちゃ うんだよ! と惹き込まれると今回も最後まで一気読みでした。