2015年8月26日のブックマーク (1件)

  • 第5回 ロボットの目をWebカメラで実現(3)

    ロボットにおしゃべりさせるために必要なハードウエアはスピーカーです。スピーカーには「アクティブスピーカー」と「パッシブスピーカー」の2種類があるので注意してください(図10)。 アクティブスピーカーはアンプという増幅器が付いているので、単体で音を大きくできます。一方のパッシブスピーカーは外部のアンプに付けて使うことを前提にしているので、アンプなしでは大きな音を出せません。下手すると小さい音すら出ないでしょう。 アクティブスピーカーではアンプを動かすための電源を、USBケーブルや電池などから供給しています。ですから、電池付きのスピーカーであればアクティブスピーカーです。 ここでは、Amazonで購入した「アンプリファイドプラグインスピーカー VRS203BKブラック 2184ai」(2015年8月6日時点で1691円)を使います(図11)。延長ケーブルも忘れずに購入しておいてください(図12

    第5回 ロボットの目をWebカメラで実現(3)