昭和の子供のあこがれ 70~80年代の多段変速自転車の魅力 昭和レトロな自転車です子供達が憧れて乗る自転車は、ジュニアスポーツ自転車という商品として確立していました。 昭和40年代半ば~昭和50年代半ば、日本の1970年代に小・中学生時代を過ごした子供(主に男子)にとって避けて通れない存在でした。 ジュニアスポーツ車は特異な進化を遂げて行きます。特に、自転車としては過剰とも言える装備に進化の特徴を見る事が出来ました。 よくこの時代を『フラッシャー付き自転車』と一括りにしている方がいますが、時代ごとに装備が全く異なり、とても一括りには出来ません。 出典 http://middle-edge.jp 40~50代男性が小中学生時代に熱狂したと思われる「スーパーカー自転車」! 多灯ヘッドライト、ウインカー、スピードメーター、5~6段の多段変速機など、当時の小中学生男子にとっては、生唾ものの装備の数