高校生の頃、生物の先生が面白い話をしてくれた。 「キャンプに行った際にクーラーボックスとドライアイスを使ってスイカを冷やしていたら、ドライアイスが気化して発生した炭酸ガス(二酸化炭素)を吸ってスイカの果汁がソーダみたいにシュワシュワになって面白かった」というのだ。 本当にそんなことがあるのだろうか。もし本当にそんな楽しげな現象が起こるなら、それは大発見だ。 ぜひ挑戦してみよう。
「わたし、このバスでここ走ったのはじめてですけど、ほんとうにきれいですねー!」 やった!バスガイドさんを「工場萌え」にしてやったぞ! (大山 顕) 屋根なし2階建てバスで工場見に行くツアー開催 以前「首都高をジェットコースターで走る」という記事を書いた。「SKYバス」というバスをチャーターしてただひたすら首都高を走るという催しをやった、そのレポートだ。たのしかったなあ。ほんとうにあれはすてきだった。 高さ3.8m。ETCゲートぎりぎり。しかも屋根がない。 そうだ!これであそこを走りたい!
季節によって旬の食べ物というのはいろいろあるが、夏にうまくなる食べ物といえば、やっぱりホヤである。ホヤだといったらホヤなのだ。ホヤ。 三陸地方や北海道以外ではあまり食べられていないホヤなのだが、以前仙台で食べたホヤのうまさに驚いて以来、居酒屋などで見かけるたびに注文している。好き嫌いが別れる味だとは思うが、これがクセになる味なのだ。 東京の居酒屋で食べるホヤもうまいが、どうせならとれたてのホヤを一度食べてみたい。きっと別世界の味が待っているはずだ。よし、新鮮なホヤを求めて、ホヤ養殖場までいってこよう。 (玉置 豊) 宮城県の牡鹿半島までいってきた ホヤといえば宮城県ということで、宮城県漁業協同組合に取材をさせてくれるホヤ養殖場を問い合わせたところ、牡鹿半島の鮫浦湾に面した寄磯という場所でホヤの養殖をされているサイトウさんを紹介していただいた。なんでも船に乗せてもらって、ホヤ水揚げの様子を見
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く