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進化と免疫に関するzerosetのブックマーク (1)

  • ホヤの自己と非自己:日本発の研究がアメリカで決着 | 5号館を出て

    nature (24 November 2005) Volume 438 Number 7067 に免疫の進化に関する久々のヒット論文が載っていました。 群体ボヤの一種のウスイタボヤ(Botryllus schlosseri)が主人公です。このホヤは、写真で見るとわかるように、放射状に見えるかたまりにある一枚一枚の花びらのようなものが個虫と呼ばれる一匹で、それが群体を作っているので群体ボヤと呼ばれます。 このホヤの群体は植物が芽を出すように殖えていくのですが、海の中で隣の群体とぶつかりあった時、その二つの群体が癒合したりしなかったりすることを、私も公私ともにとてもお世話になった渡邊浩さんという方が、40年くらいも前に伊豆下田の臨海実験所で発見しました。彼が使ったホヤは同じ群体ボヤですが別種のミダレキクイタボヤ(Botryllus primigenus)でしたが、癒合と非癒合が遺伝子で支配さ

    ホヤの自己と非自己:日本発の研究がアメリカで決着 | 5号館を出て
    zeroset
    zeroset 2011/02/20
    脊椎動物だけが備えている細胞性免疫の進化的起源が、ホヤにあることを分子生物学的に立証
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